ミントはり灸院・新人長谷川の研修メモ(6)〜先生紹介Part2~

2020年4月27日

新人長谷川の研修メモ(6)〜先生紹介Part2~

カテゴリ: 新人教育

こんにちは、
ミントはり灸院の長谷川 夏鈴です。


先生紹介Part2ということで
入社2年目の長渕先生をご紹介します。

長谷川からみた長渕先生

長渕先生は同じ学校の先輩です。
在学中からいつも穏やかでみんなから愛されている印象でした。

ミントでは患者さんの治療をされていて、
テキパキと仕事をこなす姿はとてもかっこよくて憧れます。

優しい笑顔の長渕先生😊(入社当時)

インタビュー

Qなんで鍼灸師を目指したんですか?
病院にいっても異常なしと言われるような不調が自分にもあったから

鍼灸と出会ったきっかけは高校で行われた説明会に参加したことです。
そこで病院では異常なしと言われるような不調を
鍼灸で治すことができると初めて知りました。

私にもそういう不調があったので
同じような悩みの人を治したいと思い、鍼灸師を目指しました。

Qミントで働いて良かったこと
鍼とお灸ができること。

鍼とお灸ができることは鍼灸師なら
当たり前のことだと思うかもしれません。

しかし実際に整骨院に勤めている同級生からは
全く鍼灸が出来ない、練習もあまりしない、
という声をたくさん聞きます。

その中で鍼とお灸ができることは
とてもありがたい環境だと感じています。

Q患者さんと接する時に意識していることは?
これ聞いていいのかな?という
患者さんのサインを見逃さないように

治療の中で小さい不安でも全部解消して
帰ってもらいたい
と思っています。
なので患者さんの何か言いたそうな雰囲気を感じとって、
何でも相談しやすい環境を作れるようにしています。

Q研修で困ったことはありますか?
緊張しすぎて言葉に詰まってしまったり、
片言になってしまった。

患者さんを目の前にすると、緊張のあまり
片言な日本語になってしまうことが多かったです。
家で何度も練習して、スムーズに言えるようにしていました。

Q最後に将来の夢、目標はありますか?
病院で異常なしと言われたが、しんどいという人が
「そうだ鍼灸院に行こう」と思うことが当たり前になる
くらい鍼灸を一般的にすること。

しんどい思いをしていても、鍼灸を知らなくて
治療を受けられず悩み続ける人が大勢います。
そんな人がいなくなるくらい広めていくことが目標です。



以上でインタビューを終わります。
ご協力ありがとうございました!

長渕先生は半年間の研修を経て
様々な患者さんを治療されています。
その姿は頼もしくて本当に憧れます。

私も長渕先生のように堂々と治療できる
先生になれるよう、研修を頑張っていきます。

次回も引き続きミントの先生方の紹介をする予定です。
お楽しみに♪

当院「ミントはり灸院」は、根本から改善することに特化した神戸の鍼灸院です。《年間10,000人超の実績》六甲道駅3分”六甲院”と三ノ宮駅6分”三ノ宮院”の2店舗がございます。全室個室でマンツーマンで施術しています、ぜひお越しください。