症状緩和期
通院開始時は症状を少しでも
早く緩和します。週1〜2回
ペースで2〜3週間ほどの通院が目安。
症状が少し楽になり、気持ちも落ち着いてきます。
原因不明の頭痛であっても鍼灸なら改善できます。

この記事の執筆者
ミントはり灸院 院長
森本 賢司
高度専門鍼灸師
【略歴】
神戸東洋医療学院卒業
神戸東洋医療学院にて河村廣定先生に師事
明治国際医療大学 大学院 修士課程 修了
神戸東洋医療学院 非常勤講師
【資格】
はり師免許証・きゅう師免許証

当院では、頭痛の原因を頭皮と顎の筋肉の緊張と顔周囲の炎症(鼻炎、目の疲れ、咽のイガイガなど)であると考えています。
筋肉は回復力が強く本来であれば、痛みが起きても2,3日で無くなります。ですが、顔の炎症は首や後頭部、側頭の筋肉の回復力が低下して疲労が溜まっていくわけです。疲労が溜まった状態でスマホなどを見ることが引き金となって痛みを起こします。
当院の頭痛、偏頭痛の鍼灸施術では、顔周囲の炎症を抑える施術と筋肉の緊張緩和を同時に進めることができます。筋肉の回復力が元に戻れば、慢性的な頭痛であっても卒業も可能です。
症例9 気象病による頭痛(天気痛)
症例8 月2回おきる閃輝暗点による頭痛
症例7 天気の悪い日に悪化する頭痛
症例6 前頭部の偏頭痛

咽から顔面部まわりを触診し、頭痛の痛みの場所と関係の深い
反応点(ツボ)を見つけます。
細いはりで刺激し筋肉を硬くする原因をとります。

腹部の触診を行い、温灸などで内臓の機能を高めます。
自律神経系への負担を減らすことにより筋肉の緊張を減らします。

痛みの起きている頭部のコリやむくみについてはしっかりと
ローラー鍼で丁寧に刺激します。

後頭部の痛みを起こす首肩のコリについても取り除いて
身体を楽にします。
3~4人に1人は頭痛持ちと言われています。
疲れがたまったり天候の変化などで突然やってくる頭痛。
「今日は頭痛になりませんように…」
と気が重くなりますね。 頭痛は経験者にしかわからない苦しみ(吐き気、体調不良)があります。
仕事や生活への影響を周りが理解してくれないのもつらいですよね。
そして、病院に行っても原因も分からないので、そのたびにもらう痛み止めの薬。
副作用を考えるといつまでも頼るわけにはいきません。
脳や脊髄への障害が無い場合、ほとんどの痛みは頭や首周囲の筋肉の緊張により起こります。 そして、筋肉の緊張を起こす原因は「目」「鼻」「耳」「喉」です。
環境の変化やストレスなどにより免疫力が低下し、風邪や菌により炎症を起こします。
すると、首やこめかみ辺りの筋肉を緊張させ痛みを起こします。
また、めまいの方も無意識に首に力がはいるため、筋肉の緊張から痛みを起こします。

マッサージをしたり枕を変えても、原因から施術しないといつまでも頭痛から解放されません。
痛みごとに原因が違うのが頭痛改善を難しくしている理由。
原因を改善して、頭部や首肩の筋肉の回復力を取り戻し自律神経の安定で頭痛が発生しない身体をつくることが目標です。
予防対策&早期回復として、ご自身で対処できるお灸&ローラー鍼を使ったケアを指導しています。
首や頭の筋肉はデリケートです。刺激が強いとそれにより頭痛を起こしてしまいます。
初診の場合は刺さないローラー鍼を使って、全体を軽く摩っていきます。すると緊張が徐々に取れてきます。そこから、コリの強い部分に鍼で1~2mmほど刺激していきます。
同時に、原因となる「耳」「喉」「鼻」「目」のケアも行います。
痛みの症状が長い方の場合、自律神経失調により胃や腸へのダメージも起きている場合もありますので、そちらもケアしていきます。
もちろん、日常の生活においても筋肉に負担はかかりますので、全てがお腹の調子が原因とは限りません。
しかし、痛みを感じている部分の負担軽減 や再発の予防、根本治癒を目指すためにも、お腹の調子は正常な状態に近付けておく必要があります。
そこで、お腹のコンディショニングにおへその周辺に温灸をしっかりと行います。
心地よい温かさがお腹の調子を正常に近付け、ムダな筋肉の緊張を予防します。
筋力のバランスだけを整えてもぶり返してしまいます。筋肉を適度にゆるめながら、さらに内臓の状態を改善していけば、本当のツラさから逃れることができるのです。
「どれくらいで良くなりますか?」というご質問をよくいただきます。
ミントはり灸院では、一つの目安として約4ヶ月を改善までの期間としてお伝えしています。
ただし、症状の背景や体質、これまでの経過によって必要な期間・回数は大きく異なります。
早期に変化を実感される方もいれば、土台から丁寧に整えていくことで安定していく方もいらっしゃいます。
あなたの目的に合わせた提案をいたします。
通院開始時は症状を少しでも
早く緩和します。週1〜2回
ペースで2〜3週間ほどの通院が目安。
症状が少し楽になり、気持ちも落ち着いてきます。
症状が楽になるのを実感したら、「内臓改善期」として
7日〜10日に1回のペースで8回程度の通院。
隠れている内臓の炎症を回復します。
体が軽くなるだけでなく、体調の安定を目指します。
内臓が回復した状態を定着するための期間。
2〜3週に1回の通院になります。
症状が気にならないだけでなく、原因となった内臓が自己治癒力の向上によって
安定している体作りが目標です。
この段階で症状が大きく悪化しなければ、治療は終了となります。
ここまでが4ヶ月です。
1ヶ月に1度、体や内臓のチェックをします。
予防だけでなく充実した毎日なるセルフケアを提案します。
頭部へのアプローチは症状により行いますが、すべてローラー鍼(肌を刺さない道具)や極細鍼で行います。当院の反応点治療では1〜2mm程度の浅い刺入が基本で、強い痛みは感じません。施術前に必ずご説明しますので、不安なことは何でもお申し付けください。
当院は自費診療のみとなっております。健康保険は使用できませんが、保険の制限を受けずに患者様の状態に合わせた最適な治療を行っています。料金はお電話またはウェブサイトでご確認ください。
頭痛の種類や期間によって異なりますが、多くの方は3〜5回の施術で頭痛の頻度や強さの変化を感じはじめます。長年の偏頭痛の場合は継続的な施術が必要なこともありますが、初回カウンセリングで治療計画をわかりやすくご説明します。
はい、鍼灸はお薬との相互作用がありませんので、安全に並行できます。薬で完全にコントロールできていない場合も、鍼灸を加えることで相乗効果が期待できます。服用中のお薬は初回問診票にご記入ください。
院内では施術着をご用意しております。脱ぎ着しやすい服装でお越しください。肩や首の治療では首周りを露出していただく場合があるため、女性の方はヘアクリップをご持参いただくと便利です。
はい、慢性的な頭痛・鎮痛剤の使い過ぎにも鍼灸は効果的です。毎日のように鎮痛剤を使う状態は「薬物乱用頭痛」につながることもあります。当院では頭痛の根本原因である頭部・顎周りの筋肉緊張と顔面の炎症(鼻炎・眼精疲労など)を取り除くことで、薬に頼らない体づくりをサポートします。
はい、片頭痛の予防にも鍼灸は有効です。当院では片頭痛が起きやすい体質(顔面の炎症・自律神経の乱れ・首周りの緊張)を改善することで、発作の頻度や強さを減らすことを目指します。WHOも頭痛・偏頭痛を鍼灸の適応疾患として認定しています。
はい、低気圧による頭痛にも鍼灸は有効です。気圧変化で症状が出やすいのは内耳の機能低下と密接に関係しています。内耳周囲の血流を改善し、鼻・喉の炎症を取り除くことで、気圧変化への過剰な反応を和らげることができます。
はい、同時に対応できます。頭痛と肩こり・首こりは原因が重なっていることが多く、顔面の炎症や内臓の疲弊による自律神経の乱れが首・肩の回復力を低下させ、頭痛を引き起こします。根本から対処することで両方の症状を改善していきます。
はい、体の負担を減らすサポートができます。スマートフォンや長時間のデスクワークによる頭痛は、首周りの筋肉疲労と眼精疲労が積み重なって起きます。鍼灸で筋肉の回復力を上げ、内臓機能を整えることで、同じ環境下でも頭痛が出にくい体質に改善していきます。
頭痛の認知は高まりつつあります。最近では頭痛外来も増えてきました。
さらに整体やマッサージでも頭痛専門の治療院があります。しかしどの方法も筋肉や骨格へのアプローチを中心とした対処療法です。
それを否定するわけではありませんが、患者数は現実として増えており当院にもドクターショッピングして駆け込む人は絶えません。
身体のしくみにそった内臓や自律神経に働きかける治療をすることで、しっかりとした効果を出すことができますし悩みの程度に関係なく幸せな毎日を送ることができます。
この仕事をしていて、つくづく感じますが、健康は宝です。
失って初めて気付く方が多いのですが、当たり前のようにしてきたことができなくなるだけでなく、旅行や遊びなどの楽しいことも遠慮するようになります。
私は鍼灸師としてあなたの痛みや不調を取り除くことはもちろん、鍼灸を通して希望を感じてもらい少しでも前向きな気持ちになって、明日への原動力にして頂きたいと強く思っています。
以下の方はお断りさせていただくかもしれません。
症状を真剣に治したいと思っている方と向き合っていきたという強い思いを持っています。
施術を受けて元気になった自分を想像してみてください。
元気になったら何がしたいですか?どんなことを挑戦したいですか? 自分らしく毎日を過ごすことを一緒に目指していきましょう。
お待ちしております。
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