神戸市の鍼灸院【ミントはり灸院】のアトピー性皮膚炎の施術内容や症状の解説です。

アトピー性皮膚炎専門

長引くアトピーのかゆみ・肌荒れでお悩みの方へ

  • かゆみで夜中に何度も目が覚め、ぐっすり眠れた日が思い出せない
  • 浸出液が服に貼りついて、着替えるたびに痛みとストレスを感じる
  • ステロイドや保湿剤の効果が以前より感じられず、もう限界かもしれない
  • 食後や、ホッと一息ついた瞬間に、決まってかゆみが襲ってくる
  • 我慢できずに掻きむしってしまい、あとから猛烈に後悔する
  • 外出や人と会うのを避けるようになり、孤独感が増している
  • 一時的な対処ではなく、もっと根本的に体を変えたいと感じている
  • 鍼灸がアトピーに良いと聞いたけど、自分に合う場所がわからない

薬だけに頼るのも、薬を無理にやめるとは違う、やさしい鍼灸。
刺さない「ローラー鍼」などを使いながら皮膚の回復を促します。

院長 森本 賢司

この記事の執筆者

ミントはり灸院 院長
森本 賢司

高度専門鍼灸師

【略歴】
神戸東洋医療学院卒業
神戸東洋医療学院にて河村廣定先生に師事
明治国際医療大学 大学院 修士課程 修了
神戸東洋医療学院 非常勤講師

【資格】
はり師免許証・きゅう師免許証

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当院では「薬をやめること」をゴールにはしていません。必要な治療は続けながら、かゆみや睡眠など日常生活のつらさを減らしていくことを一緒に考えます。

アトピーは皮膚の炎症だけでなく、かゆみによる睡眠不足やストレス、疲れなどが重なり、症状がつらくなることがあります。

「かゆい → 掻く → 肌が荒れる → 眠れない → 疲れやストレスがたまる」という悪循環です。

当院では皮膚だけを見るのではなく、鍼灸によってかゆみ・睡眠・ストレスなど身体全体の状態にアプローチし、悪循環を減らしていくことを大切にしています。

まずは「かゆみが楽になった」「眠れる日が増えた」といった日常の変化を目指します。皮膚科でのお薬や保湿を続けながらでも施術を受けていただけます。

荒れている肌に、いきなり鍼を刺すわけではありません。ローラー鍼についての説明

アトピー性皮膚炎の参考症例

  脱毛症

患者

男性 20代 神戸市灘区

来院

2023年1月

症状

以前より肌荒れがあることは認識していた。ある日から突然に皮膚の状態が悪化しアトピー性皮膚炎と診断される。 薬を使うことに抵抗感があり、主に保湿で対処していたが日に日に悪化。朝起きたときに自分の布団に大量の皮膚が落ちているのを見て不潔だと感じた。家族から鍼灸院を勧められ行くことにした。

同時に治療した症状

肩こり、背中のこり

治療の内容と経過

  アトピー性皮膚炎

皮膚の状態をチェックすると、手首、肘、脇あたりの皮膚がボロボロになっていた。患部を無意識に掻いてしまっているとのことだった。腹部の内臓をチェックすると小腸に反応が強く出ていた。食事について確認すると普段から「うどんが好き」とのことで小麦が影響していることが予想できた。治療では免疫の調整をしつつ、かゆみの強い部位の緊張を取る治療を並行して行った。治療回数4回目からはかゆみは軽減され皮膚の傷も減ってきた。15回目では皮膚の炎症もほぼなく正常な状態まで回復。小麦による影響はまだ少し残るので、大好きなうどんが食べられるように体質改善を目指して治療を継続することになった。

考察

  • かゆみを鍼灸で抑えることができます。かゆみを軽減することが第一です。
  • 肝臓や小腸は免疫の働きに影響するので内臓も並行して治療。
  • 好きなものを我慢しない生活までが治療だと感じる症例でした。

※同じ病名や症状であっても効果には個人差があります。

           

当院のアトピー性皮膚炎の施術特徴

あなたの原因にあった施術を神経学をベースに行っています。
               

アトピー性皮膚炎の改善率を高めるうえで最も大事なことは豊富な症例数があることです。経験やデータから裏付けられた、確かな技術と専門的な知識で効果を出すことができます。

体の構造や自律神経の影響を踏まえて本当の原因を判断します。

丁寧な触診をしていくと、隠れている不調、自覚していない不調、わかっているけど関係ないと思っている不調を見つけることができます。アトピー性皮膚炎は皮膚に症状が現れますが、ストレスや睡眠不足、自律神経の乱れ、胃腸の不調などが影響していることも少なくありません。皮膚だけではなく全身の状態を確認し、一人ひとりに合わせた施術を行います。

症状が発生しない身体をつくることが目標です。

まずは「かゆみ」を減らすことを目標にします。かゆみが減ると、掻く回数が減り、皮膚が回復しやすい環境が整います。夜ぐっすり眠れるようになったり、日中のストレスが軽くなったりすることで、生活の質(QOL)の向上も目指します。

当院では、お薬をやめることだけを目的にはしていません。症状が落ち着き、生活しやすい状態を目指しながら、必要に応じて医療機関と併用していただくことをおすすめしています。そのために、ご自身でケアできる睡眠指導&食事改善&ローラー鍼を使ったケアを指導しています。

ミントはり灸院3つの特徴 医師や専門家からも推薦を頂いています 医師や専門家からも推薦を頂いています
     

店舗紹介

六甲院
六甲道本院

〒657-0028
兵庫県神戸市灘区森後町3-1-5
ネオハイム六甲201号<GoogleMap>

0788578561

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三ノ宮院
三ノ宮院

〒651-0085
兵庫県神戸市中央区八幡通4-1-21
第2山田ビル 3階<GoogleMap>

0788578561

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明石院
明石院

〒673-0891
明石市大明石町1-13-36
白菊センタービル 5N<GoogleMap>

0788578561

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アトピーで悩んでいた患者さんの症例

症例4 就職活動のためにかゆみを何とかしたい

  • 画像
  • 痒みの強い場所は太ももの前側と後ろ側、膝裏、鼠径部であった。本人の自覚はそれほど強くはないが皮膚状態が悪いところとして背中であった。問診中の様子を見る限りだと、全身に痒みがあるようであった。触診をすると、鼻、小腸、大腸、肝臓、膀胱に反応が強…

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症例3 半年前に発症したアトピーの再発

  • 画像
  • 触診をすると肝臓、胃、膵臓、小腸、鼻に反応が強くでていた。肝臓や小腸はアレルギー症状の特徴的な反応部位であった。アレルゲンを確認すると杉に少しだけ反応があるだけであった。胃の反応も強く出ており、食生活について確認すると一人暮らしというのもあ…

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症例2 更年期のアトピー性皮膚炎

  • 画像
  • 触診をすると肝臓と咽に強い反応が出ていた。更年期症状ということで子宮や卵巣が疑われたが特に問題と感じることはなかった。肝臓はアレルギー症状を有する患者には得意的に出現する場所になる。咽については確認すると、風邪を引くときは必ず咽が痛くなると…

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症例1 アトピーのかゆみで眠れない

  • 画像
  • アトピー性皮膚炎の場合、最初に見るポイントとしては肝臓になる。腹部を触診してみると、はっきりと反応が出ていた。肝臓は全身の免疫の調整をしており、免疫の強弱を体調に合わせて変化している。アトピーや花粉症といった症状は過剰な反応が続く状態である…

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アトピーを改善し悩みから卒業された患者さんの声

半袖が着れるように頑張ります

  • 30代 女性 T様
    神戸市

  • アトピー性皮フ炎の為に痒みや肌の乾燥、 いつも緊張してしまうことからくる筋肉のこり、 内臓の弱さなど、みていただいています。 治療をうけ、また自宅でもセルフケアを するところを丁寧に教えて頂き、&nb…

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アトピー性皮膚炎の改善ポイントとは?

アレルゲンと免疫の関係

アトピーの原因は十人十色で様々で、さらに症状の出方にも違いがあるので、原因の特定も難しくしています。
ですが、発端としてはアレルギーからというのは共通しています。

そもそもアレルギーは皮膚や鼻や口などから身体に取り込まれた異物を排除するための免疫による働きです。

アレルギーの引き金となるのがアレルゲンですが、通常アレルゲンはタンパク質である場合多く、身体のほとんどがタンパク質である私たちは関係ないタンパク質を排除する仕組みあります。

アレルゲンを検査で特定して取り込まないようにするのが大切なのですが、免疫の働きが活発かつ敏感になってくるとアレルゲンはどんどん増えていきます。

そしてあらゆるものがアレルゲンとなって感知するようになりアレルギーが出やすい状態になっていくわけです。

アレルゲンと腸(粘膜)

アレルゲンが最初に身体に触れるのはどこかというとどこから入ったからによって違いがありますが、粘膜というところが最初の接触点になります。とくにアトピーの場合は腸の粘膜になります。

もし、腸の粘膜が弱くなっていて食物に対する消化吸収ができずに腸の内部の血管まで入るとどうなるか。
それは異物としてアレルギー反応を起こすきっかけになってしまいます。

アトピー性皮膚炎と自律神経症状

アトピーは皮膚の炎症が広範囲に及びます。

皮膚からの刺激が多いということなので、身体中の皮膚感覚が総動員されることになるので、脳は情報処理が追いつかなくなります。

                   

すると、自律神経が乱れ、慢性疲労や集中力の低下だけでなく、のぼせ、冷え、うつ症状などもあらわれるわけです。それだけでなく、自律神経は皮膚の緊張に関係します。交換神経と副交感神経の動きが激しくなると皮膚の緊張と緩和も何度も発生しそれが痒みを引き起こす「きっかけ」になるわけです。

なので、体に良いと思っていた健康法が悪化の原因になる場合もあります。例えば「痒みの我慢」「皮膚を冷やす」「ストレスを避ける生活」「サプリによる腸活」

       

アトピー性皮膚炎の施術の方針

内臓の状態を良くして粘膜の強化と免疫の興奮を抑える

食品などがアレルゲンと判断されないように、腸の粘膜を強化します。
小腸や大腸関係する反応点への施術は粘膜の強化に最適です。
さらに免疫やたんぱく質の合成や解毒作用に関係する肝臓についても施術を行います。

湿疹のある皮膚の修復を助ける

炎症を引き起こしているところの皮膚の緊張を取り除きます。
皮下のごく浅い部分へアプローチします。ポイントは皮膚とその下にある皮下組織です。
これらの緊張感がなくなり、皮膚とその下の組織にゆとりが生まれると血流が改善し症状が緩和されていきます。

自律神経の乱れをケアする

自律神経の乱れは全身の皮膚のつっぱりや血管の収縮のよる循環不全などを引き起こします。

自律神経の反応点は顔の周囲にあるのでローラー鍼を使って丁寧に刺激を加えていきます。
中には内臓の不調がでている方もいるので、それぞれの状態に合わせて施術していきます。

ステロイドで疲れた肝臓を助ける

ステロイドは卒業したいですが、症状が強いときは必要です。
ですが、肝臓はステロイドの分解をするのに大きな負担となります。

肝臓が疲れてくることによってステロイドの分解もできなくなってきて薬の量や強さが増えていくわけです。
できるだけ少しの量で薬と付き合っていくためにも肝臓をケアしていきます。

           

長い道のり、そして卒業へ

ステロイド等の薬と上手に付き合いながら、炎症を少なくしていくことが第一目標となります。
炎症が減っていけば、かゆみも減り、夜眠れるようになります。
夜眠れるようになると、自己回復の力も鍼灸の手助けとなり、腸と肝臓の機能を高めるという第二目標がスタートします。

粘膜が強くなり、予防をしっかりとしていくことで、食物に対する不安や生活などの制限も無くなり、そのころには自分の身体に自身が持てるようになってきます。
薬は自然と必要としなくなる生活になっていて、楽しい毎日を過ごせるようになれます。

アトピーは長く我慢が必要です。通院を続けるのが大変になる事もあるかと思いますが、
あきらめずに身体、内臓の力をつけていきましょう。

           

アトピー性皮膚炎の施術の流れ

腹部まわりを触診し、免疫系と関係の深い反応点(ツボ)
を見つけます。細いはりで刺激し、免疫作用の正常に戻します。

さらに温灸などで疲れている内臓の機能を回復します。
自律神経系への負担を減らすことにより
肌のつっぱりを減らします。

かゆみや肌あれが起きている局所についても鍼刺激をします。
かゆみの予防と皮膚の回復の効果があります。

肌の薄いところ弱いところについてはローラー鍼で
肌を傷つけることなく回復を促します。

硬くなった背中や肩のコリについても取り除いて身体を
楽にします。

症状改善までの期間やイメージ

「どれくらいで良くなりますか?」というご質問をよくいただきます。

初期の変化を確認する目安は3~8回です。その後、状態の安定や再発しにくい身体づくりまで含める場合は、約6か月を一つの目安としています。必要な期間は症状や目的によって異なります。

ただし、症状の背景や体質、これまでの経過によって必要な期間・回数は大きく異なります。
早期に変化を実感される方もいれば、土台から丁寧に整えていくことで安定していく方もいらっしゃいます。
※長期間の通院を最初から決めるものではありません。あなたの目的に合わせた提案をいたします。

鍼灸施術による回復曲線

症状緩和期

通院開始時は症状を少しでも
早く緩和します。週1〜2回
ペースで2〜3週間ほどの通院が目安。
症状が少し楽になり、気持ちも落ち着いてきます。

内臓改善期

症状が楽になるのを実感したら、「内臓改善期」として 7日〜10日に1回のペースでの通院。
隠れている内臓の炎症を回復します。
体が軽くなるだけでなく、体調の安定を目指します。

体質改善期

内臓が回復した状態を定着するための期間。 2〜3週に1回の通院になります。
症状が気にならないだけでなく、原因となった内臓が自己治癒力の向上によって 安定している体作りが目標です。
この段階で症状が大きく悪化しなければ、治療は終了となります。 ここまでが6ヶ月です。

メンテナンス

1ヶ月に1度、体や内臓のチェックをします。
予防だけでなく充実した毎日になるセルフケアを提案します。

           

アトピー性皮膚炎からの卒業

免疫系が安定化すると、かゆみも軽減します。かゆみが軽減することで日常生活が楽になり、自律神経も安定します。かゆみによるストレスが減ることが、アトピー性皮膚炎が再発しない身体をつくることが当院の卒業基準です。

さらに予防対策として、ご自身で対処できるお灸&ローラー鍼を使った
予防を指導しています。

 

よくある質問

極細の使い捨て鍼を使用します。皮膚の炎症が強い箇所を避けて施術しますので安全です。刺入部位は事前に確認してから施術します。

当院は自費診療のみで健康保険は使用できません。保険の制限なく最適な治療を提供するための方針です。

症状の程度によりますが、3~8回の施術でかゆみや皮膚の状態の変化を感じる方が多いです。初回に計画をご説明します。

完全予約制です。初回はカウンセリング・触診の後、完全個室で施術します。初回は60分程度をお見込みください。

まれに好転反応(一時的なかゆみの増加等)がありますが1~2日で落ち着くのが通常です。すべて使い捨て鍼で衛生管理も万全です。

症状の程度によりますが、軽~中等症のアトピーであれば鍼灸を中心に改善したケースがあります。重症の場合はまず医師と相談しながら並行して受けることをおすすめします。

はい、受けていただけます。皮膚の炎症が強い箇所は避けながら、遠隔の反応点への施術を中心に行います。鍼灸で免疫系と自律神経を整えることでかゆみの根本改善を目指します。

はい、食物アレルギーに由来するアトピーにも対応できます。過剰なアレルギー反応の根本にある免疫系の乱れと腸内環境の改善を通じて、症状の緩和が期待できます。

自律神経の乱れは免疫系の過剰反応を引き起こし、アトピーを悪化させます。鍼灸で自律神経を整えることで免疫系が安定し、かゆみ・炎症の好循環が生まれます。

はい、お子様も受けていただけます。お子様にはローラー鍼(刺さない道具)を中心に使い、怖くない施術から始めます。保護者の方と一緒にご来院ください。