症状緩和期
通院開始時は症状を少しでも
早く緩和します。週1〜2回
ペースで2〜3週間ほどの通院が目安。
症状が少し楽になり、気持ちも落ち着いてきます。
しびれや痛みが広がる椎間板ヘルニアであっても、当院の鍼灸ならできることがあります。

この記事の執筆者
ミントはり灸院 院長
森本 賢司
高度専門鍼灸師
【略歴】
神戸東洋医療学院卒業
神戸東洋医療学院にて河村廣定先生に師事
明治国際医療大学 大学院 修士課程 修了
神戸東洋医療学院 非常勤講師
【資格】
はり師免許証・きゅう師免許証

当院では椎間板ヘルニアの原因を咽と鼻の炎症で起こっていると考えています。
ヘルニアの圧迫が痛みやしびれを起こすことは何年も前から否定されています。痛みやしびれの原因は皮膚や筋肉のひきつれで起こるのですが、それが慢性化して治りにくい状態が問題です。慢性化とは筋肉の回復力が低下している状態です。
当院の鍼灸による炎症を流す作用とコリをほぐす作用を使うことで咽や鼻と首のコリを同時に改善することができ、首や肩腕にかけての筋肉の回復力を取り戻すことができます。広がる痛みやしびれの改善が可能となります。
当院ではこれまで多くの椎間板ヘルニアでお悩みの方を改善へと導いてきました。そこで培われた実績と経験を基にした専門的な鍼灸でお応えしています。あなたの原因にあった施術を神経学をベースに行っています。
丁寧な触診をしていくと、隠れている不調、自覚していない不調、わかっているけど関係ないと思っている不調を見つけることができます。そこから、体の構造や自律神経の影響を踏まえて本当の原因を判断します。
ふとした時に痛みが出ている状況が続いている場合や整体や病院に行っても一時的にしか効果が出ない場合は、いちど当院の鍼灸治療にお任せください。
全身+局所の回復をしていくとともに、痛みのポイントを中心とした皮膚の歪みと筋肉の弾力性を回復し、症状が発生しない身体をつくることが目標です。
予防対策&早期回復として、ご自身で対処できるストレッチ&ローラー鍼を使ったケアを指導します。
頸椎椎間板ヘルニアは加齢などにより椎間板の間にある髄核が突出することで神経が圧迫され首や肩の痛み、しびれなどといった症状が起きます。20代~40代に多いとされています。
その治療方法としては薬による痛みやしびれの改善をしながら自然回復を待つことが一般的な方法となります。
症状が強い場合や筋力の低下など自律神経症状が見られる場合は手術によるヘルニアの切除を目的とした方法がとられます。
最近では侵襲の少ないレーザーによる治療もあります。薬については痛み止めを使った対処療法です。

原因となるヘルニアの切除を目的とした手術は通常に考えると治る可能性が高いと言われていますが、
手術をしても症状が続く場合や再発することもあります。
これは頸椎椎間板ヘルニアの考え方が神経の圧迫によって症状が起きていると考えているからです。

実は神経は構造上、圧迫されるだけではしびれや痛みなどの症状を起こすことはありません。
圧迫や狭窄が原因ではないということです。
ある程度の年齢に達するとヘルニアは多くの方で見られます。高齢者の場合は80%の確率で確認できると言われています。
よって、レントゲンで見える神経の状態と症状を結びつけると神経の圧迫が疑われますが、圧迫があるからといって確実に症状がおきるとは限らないわけです。

だからこそ、最近では手術を選択しない場合も増えています。
痛みやしびれに日ごとに変動がある場合は特に神経の圧迫が原因である可能性が低くなります。
よってひどいしびれや痛みがある状態の患者さんが手術をしても効果が出ない場合も少なくありません。
手術以外の方法として牽引などがありますが、基本的には同じ考えなので効果がありません。
神経線維の目的は何か、それは神経の先端から得た情報を伝えることです。電線やマイクのケーブルと同じだと考えられます。マイクの部分が神経の先端で音をキャッチします。
ケーブルの終端についているのがスピーカーですね。これが脊椎や脳になり、痛みの情報を基に生体に何かしらの反応を起こすようになります。
神経の圧迫というのはまさに、ケーブルを踏むことになります。マイクのケーブルを踏んだ時スピーカーから音は出るでしょうか?もちろん出ません。

電気信号は圧迫によって影響を受けることはありません。
身体も同じで、ヘルニアにより圧迫があっても電気信号が誤って伝わることはありません。
ある意味、痛みやしびれを感じるということは神経が正常に繋がっているということ。(ただ、麻痺は神経線維の問題が隠れているので注意が必要です。)
じゃあ何が原因か?そう、それはマイクの先端にあるはずです。先端にあるのは皮膚と筋肉。
ここからマイクに向かって情報が入ってくることで痛みやしびれを感じます。

たとえ神経の根本に近い場所にヘルニアがあったとしても、
痛みが起きている場所そのものが原因になることもあります。
レントゲンに写らない筋肉や皮膚が原因だからこそ骨の専門家に聞いても難しいわけです。
内臓と筋肉は繋がっています。風邪になると首や肩が硬くなったり、下痢になるとお腹が痛くなったり、内臓の炎症や痛みが筋肉を硬くします。

首や肩に関連する内臓を刺激することで、
通常、整体やマッサージで届くことのできない深部の筋肉の緊張を緩和することができます。
さらにしびれを発生させる、動きに関連する皮膚の歪みを取り除くこともできます。
慢性化した首肩の痛みになっている場合は皮膚や筋肉の問題だけでなく、内臓の不調による回復力の低下が起きている場合が考えられます。
痛みがストレスとなって、周囲の筋肉を傷害する状態になっていると自己回復が難しくなります。
特にマッサージなどにいってその時は気持ちよく、軽くなった気がしたけどすぐにぶり返す場合、内臓の原因を取り除かないと改善できません。両方からのアプローチをすることでぶり返しを無くすことができます。

痛みやしびれが無くなれば、日頃の生活のなかで気にならないようになります。
そうなれば、ヘルニアはあるけれど症状がない状態、手術をしなくても良い状態をつくることができるのです。
しかも、内臓から筋肉に至る問題を解決するので「頸椎ヘルニア」だけでなく腰椎ヘルニアについても痛みやしびれの改善が可能です。
数年前までは神経の圧迫が原因だと言われてきましたが、ここ最近では神経の圧迫は原因にはならないという考え方が常識になってきています。
ただ、まだまだ整形外科では骨やレントゲンに写るものしか信じない傾向があります。
もしあなたが、頸椎椎間板ヘルニア症がなかなか改善しない、首肩の痛みやしびれのお悩みをお持ちであれば、ぜひ一度当院の内臓から深部の筋肉にアプローチする施術を受けてみてください。
丁寧な触診をしていくと、隠れている不調、自覚していない不調、わかっているけど関係ないと思っている不調を見つけることができます。
そこから、体の構造や自律神経の影響を踏まえて本当の原因を判断します。

痛みや痺れが出ている場所から関係の深い反応点(ツボ)を
さぐります。細いはりで刺激し、個々の症状を軽減していきます。
首のヘルニアの場合は呼吸器や心臓に疲れが出ていないか
確認します。

さらに温灸などで内臓の機能を高めます。
筋肉の自己回復力を高めていきます。

自律神経の不調は皮膚の歪みを増悪することがあり痛みや痺れを
感じます。負担が大きいところ(顔面部)については発生を
未然に防ぐために、ローラー鍼で丁寧に刺激します。
「どれくらいで良くなりますか?」というご質問をよくいただきます。
ミントはり灸院では、一つの目安として約4ヶ月を改善までの期間としてお伝えしています。
ただし、症状の背景や体質、これまでの経過によって必要な期間・回数は大きく異なります。
早期に変化を実感される方もいれば、土台から丁寧に整えていくことで安定していく方もいらっしゃいます。
あなたの目的に合わせた提案をいたします。
通院開始時は症状を少しでも
早く緩和します。週1〜2回
ペースで2〜3週間ほどの通院が目安。
症状が少し楽になり、気持ちも落ち着いてきます。
症状が楽になるのを実感したら、「内臓改善期」として
7日〜10日に1回のペースで8回程度の通院。
隠れている内臓の炎症を回復します。
体が軽くなるだけでなく、体調の安定を目指します。
内臓が回復した状態を定着するための期間。
2〜3週に1回の通院になります。
症状が気にならないだけでなく、原因となった内臓が自己治癒力の向上によって
安定している体作りが目標です。
この段階で症状が大きく悪化しなければ、治療は終了となります。
ここまでが4ヶ月です。
1ヶ月に1度、体や内臓のチェックをします。
予防だけでなく充実した毎日なるセルフケアを提案します。
極細の使い捨て鍼で1~2mm程度の浅い刺入が基本です。頸椎周囲への施術も安全で穏やかです。強い痛みはほとんどありません。
当院は自費診療のみで健康保険は使用できません。保険の制限なく最適な治療を提供するための方針です。
症状の程度によりますが、3~8回の施術で首・腕のしびれや痛みの変化を感じる方が多いです。初回に計画をご説明します。
完全予約制です。初回はカウンセリング・触診の後、完全個室で施術します。初回は90分程度をお見込みください。
初期は週1~2回のペースが効果的です。症状が安定してきたら2週間に1回、月1回と調整します。
手術の要否は医師の判断が必要ですが、鍼灸で症状が十分改善し手術を回避できたケースが多くあります。まず鍼灸を試してから検討することをおすすめします。
はい、頸椎ヘルニアによる上肢のしびれ・痛みにも鍼灸は有効です。神経周囲の血流改善と炎症緩和を通じて症状の軽減が期待できます。
ヘルニア部位に直接刺入することはありません。周囲の筋肉・反応点への浅い刺入で血流を改善します。安全性は十分に確保されています。
はい、並行できます。牽引・ブロック注射と鍼灸を組み合わせることで、より効果的な症状管理が可能です。
はい、神経機能の回復を促進することで、手の器用さや感覚の回復が期待できます。神経の回復には時間がかかることもありますが、継続治療で改善していきます。
免疫系以上を回復をしていくとともに、全身の自律神経の安定で症状が発生しない身体をつくることが目標です。

予防対策&早期回復として、ご自身で対処できる
ストレッチ&ローラー鍼を使ったケアを指導します。