
妊娠のしづらさは、体の中で“がんばりすぎている自律神経”が原因になっていることがあります。
心も体も緊張している状態が続くと、内臓の働きが少しずつ弱まり、血の巡りやホルモンのバランスにも影響が出てしまうんです。たとえば、心臓や子宮の血流が滞ると、子宮内膜がうまく育たなかったり、体が冷えてしまったり・・・だからといって、おなかを温めるだけでは“根っこ”の部分は変わりません。
鍼灸で乱れてしまった自律神経のリズムを“やさしく”整えると、内臓が本来の力を取り戻しグングン動き出します。すると、体の中があたたかく巡りはじめ、子宮の環境も自然と整う。それが授かる準備なんです。
焦る気持ちもあるかもしれませんが、ひとつひとつの変化を感じながら、妊活から自然に卒業できる体づくりを始めましょう。
「本当に妊娠するかな…」
そんな不安な気持ちで来られた方のうち、約6割の方が妊娠されています。
この60.6%という数字には、一人ひとりの「うれしい報告」と、そこに至るまでの「涙の時間」が詰まっています。
年齢や環境は違っても、体のリズムを整えることで、少しずつ確かな変化が起きています。
不妊鍼灸の特徴
生殖機能の回復をしていくとともに、自律神経の安定で身体のリズムを取り戻し
妊娠しやすい身体をつくることが目標です。
さらなる効果UPとして、ご自身で対処できるお灸&ローラー鍼を
使ったケアを指導と効果を高める食事法を提案します。
最期に…当院では原因不明と言われたり、42歳を超えていたり、で30代なのに卵巣年齢の高いと言われたり、過去に子宮内部に病気があって手術をされたりなどの難しいケースにおいても着床そして妊娠、出産。
夢を叶えてお礼の手紙をもらっています。あきらめないで下さい。チャンスはあります。
「卵がなかなか育たない…」卵巣はホルモンだけで動いているわけではありません
不妊治療では、排卵誘発剤を使っても卵胞が十分に育たなかったり、採卵できる卵子が少なかったりすることがあります。
卵胞の発育は、脳から分泌されるホルモンと卵巣の働きによって調整されています。
実は、卵巣には自律神経の一つである交感神経も分布しています。
自律神経は卵巣の血管や卵胞の周囲に関係し、卵胞の発育やホルモン分泌にも影響するとされています。
つまり、卵巣の働きはホルモンだけでなく、神経系とも関わっているのです。
卵巣は、女性ホルモンだけでなく、自律神経とも関わりながら働いています。
卵胞が育ちにくい原因はさまざまですが、女性ホルモンだけでは可能性もあります。
「卵巣年齢が高い」と言われても、卵子の質まで決まるわけではありません
AMHは、卵巣に残っている卵子の数を推測するための検査です。
数値が低いと採卵できる卵子が少なくなる傾向はありますが、それだけで卵子の質が悪いと判断することはできません。
妊娠には卵子の数だけでなく、受精後に発育する力も関係します。
卵子の質には年齢が大きく影響しますが、栄養不足や喫煙など、健康状態や生活習慣にも目を向けることが大切です。
AMHの数値だけにとらわれず、健康管理も大切にしていきましょう。
AMHが低いことと、卵子の質が悪いことは同じではありません。
卵子の質を生活改善だけで維持できるとは限りませんが、健康的な身体を保つことは妊娠前の大切な準備です。
「良い胚盤胞なのに着床しない…」子宮内膜にも大切な働きがあります
胚盤胞のグレードが良好でも、必ず着床するわけではありません。
着床には胚盤胞の状態だけでなく、受け入れる側の子宮内膜の状態も関係しています。
子宮内膜では、女性ホルモンの働きによって毎月組織が変化し、血管や免疫細胞も着床に向けた環境づくりに関わっています。
栄養不足や運動不足など、健康状態や生活習慣にも目を向けることが大切です。
また、子宮の血管や筋肉の働きには自律神経も関係しています。妊娠には、胚盤胞と子宮側の両方の条件が大切なのです。
子宮内膜は、女性ホルモンだけでなく、免疫細胞や血管の働きによっても変化しています。
子宮の血流調節には自律神経も関係しますが、それだけで着床の成否が決まるわけではありません。
「内膜が薄いと言われた…」厚みをつくるには血流やホルモンが関係しています
子宮内膜は、胚盤胞が着床し、その後の妊娠を支える大切な組織です。
不妊治療では、移植時の内膜の厚さを重要な指標として確認します。10mm程度を目標の一つとする考え方もあります。
子宮内膜は、女性ホルモンの働きによって厚くなり、血管やさまざまな細胞の働きによって毎月つくり直されています。
栄養不足や運動不足など、健康状態や生活習慣にも目を向けることが大切です。
また、子宮への血流を調節する仕組みには自律神経も関係しています。
内膜が薄い場合は、ホルモンの状態や子宮内の病変など、原因に応じた評価が大切です。
子宮内膜の形成には、女性ホルモンや血管の働きが欠かせません。
子宮の血流調節には自律神経も関係します。内膜は厚さだけでなく、着床を支える組織としての働きも大切です。
「移植を繰り返しても妊娠しない…」今の身体の状態にも目を向けてみませんか?
良好な胚盤胞を移植しても着床しない場合、その原因を一つに絞ることは簡単ではありません。
胚盤胞の染色体や発育状態が関係することもあれば、子宮内の状態などが関係することもあります。
妊娠・出産は、女性の身体に大きな変化が起こる出来事です。体の大きな負担にもなり、耐えられるだけの余裕が必要です。
だからこそ、不妊治療の結果だけでなく、ご自身の健康状態にも目を向けてみてほしいと考えています。
眠れているか、疲れが取れているか、食事は十分に取れているか。そんな日々の体調を振り返ることも、妊娠に向けた健康管理の一つです。
次の移植に向けて、治療だけでなく、自分自身の身体にも目を向けてみませんか?
結果がでないことが不健康を意味するわけではありません。それでも、毎日の体調を大切にすることには意味があります。
■妊娠に向けて、身体全体の健康にも目を向ける
不妊治療では、AMHの数値や採卵数、胚盤胞のグレード、子宮内膜の厚さなど、さまざまな検査結果を確認します。
しかし、卵巣や子宮の働きは、それらの数値だけで決まるものではありません。
ホルモンだけでなく、神経系や血管、免疫など、多くの仕組みが関わっています。
当院では、妊娠に向けた身体の健康を考え、次のような状態にも目を向けています。
①生理周期が大きく乱れていないか
②睡眠が十分に取れているか
③ 疲れが取れず、慢性的なだるさがないか
④ 冷えや肩こり、頭痛などの不調が続いていないか
⑤ 食事が十分に取れ、栄養状態に問題がないか
不妊治療の経過と日々の体調を確認しながら、一人ひとりに合わせた鍼灸施術をご提案します。
不妊治療では卵子や胚盤胞の状態を確認しますが、当院ではそれを支える女性自身の健康状態も大切に考えています。
鍼灸を通じて、妊活中の身体の不調をケアすることが当院の特徴です。
妊娠するためには、卵巣や子宮など、さまざまな器官が協調して働く必要があります。
その働きには、女性ホルモンだけでなく、自律神経や血流、免疫なども関係しています。 だからこそ、検査の数値だけでは見えない身体の状態にも目を向けることが大切だと考えています。
ミントはり灸院では、鍼灸によって身体の緊張や日々の不調を和らげることを目指し、不妊治療と並行して健康管理をサポートします。
「採卵や移植を繰り返しているけれど、結果が出ない」「次の治療に向けて、身体のためにできることを探している」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
妊活の段階に合わせた鍼灸サポート
妊活の段階が変わると、治療の予定だけでなく、身体の負担や気持ちも変わります。
ミントはり灸院では、今のお身体の状態と治療内容、生活スタイルを確認し、その時期に必要なケアをご提案します。
タイミング法の段階
自分のペースで妊活を進めるための土台づくり
「できるだけ自分たちのペースで妊活を進めたい」。その想いを大切にしながら、身体の土台を整えていきます。
基礎体温の推移を手がかりに、月経周期や睡眠、冷え、胃腸の調子などを確認。さらに問診や触診を重ね、当院の施術方針に沿って、内臓や自律神経に関わる反応点を確認します。鍼やお灸で全身の緊張や不調の軽減を目指し、身体が休まりやすい状態をつくります。
セルフケアも、一律に同じことをお願いするのではありません。仕事の時間や家事、普段の過ごし方に合わせて、お灸やローラー鍼など、無理なく続けられる方法を一緒に考えます。
人工授精の段階
治療に伴う変化や、慣れないストレスに対応できる身体へ
人工授精の段階では、排卵周期に合わせた通院が増えたり、お薬を使う機会が増えたりすることがあります。子宮や卵胞の状態、排卵のタイミング、治療結果など、一つひとつの説明に気持ちが揺れることもあるでしょう。
当院では、生理周期だけでなく、治療を始めてからの疲れやすさ、眠り、食欲、身体の緊張にも目を向けます。服薬状況を確認するとともに、当院の反応点治療では肝臓に対応する部位も含め、腹部や全身の状態を丁寧に確認します。
その時期の体調に合わせて施術し、慣れない通院や結果を待つ時間の中でも、疲れを抱え込みにくい身体づくりを目指します。病院の予定と日常生活の両方を踏まえて、通院計画をご提案します。
体外受精・顕微授精の段階
移植の前後だけでなく、準備期間から身体を支える
体外受精・顕微授精では、採卵や移植に向けた治療が生活の大きな部分を占めることがあります。仕事や家事との調整に加え、診察で聞きたいことを十分に聞けなかったり、説明を受け止めることに疲れたりする場面もあるかもしれません。
「いつもと同じ生活なのに、疲れが何倍にも感じられる」。そのような負担感も大切に受け止めます。首肩の緊張、睡眠、胃腸の調子、腹部の状態などを確認し、全身から体調を整える施術を行います。
当院では、体調と医師の指示を確認したうえで、移植前後のケアをご提案しています。ただ、その時だけの施術では、日々積み重なった疲れに十分対応できないこともあります。移植日だけを区切りにせず、準備期間から病院の治療と並行して、継続的に身体を支えていくことを大切にしています。
すでに採卵や移植が近い方も、今の状況からできるケアをご相談ください。
妊活に合った通い方を、一緒に考えます
治療の段階も、体調も、無理なく通える頻度も人それぞれです。現在の治療予定や気になる不調、ご希望をお聞かせください。
「どれくらいで妊娠できますか?」というご質問をよくいただきます。
ミントはり灸院では、一つの目安として約6ヶ月を妊娠しやすい状態の期間としてお伝えしています。
ただし、症状の背景や体質、これまでの経過によって必要な期間・回数は大きく異なります。
早期に変化を実感される方もいれば、土台から丁寧に整えていくことで安定していく方もいらっしゃいます。
あなたの目的に合わせた提案をいたします。
症状緩和期
通院開始時は体の変化を少しでも早く体感してもらいます。週2回ペースで2〜3週間ほどが目安。
体の変化を感じることで、内臓や筋肉だけでなく自律神経からの変化を促します。
内臓改善期
体の変化を実感したら、「内臓改善期」として7日〜10日に1回のペースで20回程度の通院。
隠れている内臓の炎症を回復します。
症状が改善する体の土台が出来上がっていきます。
体質改善期
内臓が回復した状態を定着するための期間。2〜3週に1回の通院になります。
原因となった内臓が良い状態を維持され、もっとも妊娠率が高い状態になります。不妊治療の状況に合わせた治療を行うこともあります。ここまでが6ヶ月です。
メンテナンス
1ヶ月に1から2回、内臓や生殖器のチェックをします。
状態を維持することで妊娠率の高い状態を維持します。
当院が不妊で悩む方から選ばれる理由
当院ではこれまで多くの不妊症で悩んでいた方の懐妊を見届けてきました。二人目や三人目も担当したことも何度もあります。そういった経験や実績から導き出された専門的な鍼灸でお応えしています。
丁寧な触診をしていくと子宮や卵巣だけではない隠れている不調、自覚していない不調、わかっているけど関係ないと思っている不調を見つけることができます。そこから、体の構造や自律神経の影響を踏まえて本当の原因を判断します。
生殖機能の回復をしていくとともに、自律神経の安定で身体のリズムを取り戻し妊娠しやすい身体をつくることが目標です。
さらなる効果UPとして、ご自身で対処できるお灸&ローラー鍼を使ったケアを指導します。