症状緩和期
通院開始時は症状を少しでも
早く緩和します。週1〜2回
ペースで2〜3週間ほどの通院が目安。
症状が少し楽になり、気持ちも落ち着いてきます。
つらい痛みやしびれであっても、当院の鍼灸なら改善することができます。

この記事の執筆者
ミントはり灸院 院長
森本 賢司
高度専門鍼灸師
【略歴】
神戸東洋医療学院卒業
神戸東洋医療学院にて河村廣定先生に師事
明治国際医療大学 大学院 修士課程 修了
神戸東洋医療学院 非常勤講師
【資格】
はり師免許証・きゅう師免許証

当院では痛み止めやステロイドを打っても効果のでない腱鞘炎やばね指の原因を咽や肺の炎症から起きていると考えています。
腱の緊張は、基本的には蓄積しません。動きの元となるのは筋肉であり、筋肉は疲労しても1週間以内に回復し腱の緊張も緩和します。ですが、内臓の不調によって回復力が低下した状態が続くと、筋肉の疲労が日に日にたまっていきます、筋肉の動きが悪くなると負荷はすべて腱に蓄積されて炎症が発生します。
当院の鍼灸治療では筋肉の回復力を改善するために内臓のツボを使い筋肉の回復力を高めます。並行して首から背中にかけての筋肉の緊張を緩和し腱の負担を減らします。
背中の筋肉が使えなくて負担が集中していることが原因です。
指先や手首の動きというのは、その動きを支える背中の筋肉に連動しています。連動が途切れることで負担が集中します。
なので、背中の筋肉が固まってしまう要因の内臓を、いつまでも解消しないと腱鞘炎・ばね指が治ることはありません。これまで数百人の指や手首で悩んでいるかたを施術してきたので断言して言えます。
10年以上にわたる施術記録や試行錯誤の結果、多くの方は腱鞘炎やばね指を「間違った原因」を信じており、それが治らない理由になるというのがわかりました。
首の骨というのはブロックのように縦に積みあがっています。なので、その1個のブロックがずれることで筋肉や負担がかかったり、ときには血管が細くなることで腱鞘炎・ばね指が作られるという考えです。
人間の体は動体という言葉で表されるように動くことを想定しています。
だからこそ小さい骨が何個もあって周りの筋肉が動かすことで、骨の位置を変えているわけです。
その過程の中でズレが生じてしまうことは当たり前です。
そのたびに不調や痛みが発生しているようであれば、不完全な身体と言えます。
姿勢は筋肉の発達や緊張の結果であり、それが腱鞘炎の原因になることは考えにくいです。姿勢を良くしても、枕を変えても症状が続くのは首のアーチが原因ではないからです。
骨と骨の間から神経が伸びています。骨の間が狭くなることやヘルニアで圧迫されることで腱鞘炎・ばね指を誘発していると言われます。
神経はその構造により神経の先端分に痛みのセンサーがあるので、その途中に圧迫や狭くなっている部分があっても痛みやしびれを感じることはありません。
コリによって放散するように痛みが広がったとしてもそれは神経の影響ではないのは明らかです。
生活や仕事のストレスが炎症を強くする可能性があります。脳の内部には痛みの感じ方をコントロールする部位があるからです。脳にとっての最大のストレスとは何か?それは身体内部から発せられる情報です。
我々が日常感じるストレスは強さはあれど長く続くものではありません。日常のストレスを楽観するわけではないですが、痛みの原因とはならない場合はほとんどです。
ストレスはマイクのボリュームを想像してください。音はどこから入っているか?それは腱の炎症です。
このように一般的に言われている腱鞘炎・ばね指の原因は本来の原因とは異なります。
本当の原因に正しく対処しないと、せっかくお金と時間を無駄にしてしまいます。
上記のような原因を聞いたことがある人はぜひ当院にご相談ください。
まだまだ治るチャンスはあります。
せっかく改善していこうとするなら、原因である筋肉+内臓から改善する鍼灸を受けてみませんか。
指先に負担が集中する原因を見つけ、そこから治療をしていくことが痛みを改善するうえでのポイントになります。
手術を回避するだけでなく、もう悩まなくてよい身体づくりが当院の施術です。

咽、鎖骨から胸部まわりを触診し、呼吸器と関係の深い反応点
(ツボ)を施術します。
さらに、細いはりで手首から先にある患部にも刺激し腱と筋肉の緊張を緩和します。

腹部の触診を行い、温灸などで内臓の機能を高めます。
自律神経系への負担を減らすことにより筋肉の緊張を減らします。

痛みの出やすい箇所については鍼だけでなく、ローラー鍼を使って
丁寧に刺激します。

硬くなった手首から指まわり、背中や肩のコリについても取り除いて指先の動きを楽にします。
呼吸器の回復をしていくとともに、背中や肩の筋肉の回復力を取り戻し腱の炎症がおきない状態をつくることが目標です。

予防対策&早期回復として、ご自身で対処できるお灸&
ローラー鍼を使ったケアを指導します。
日常的な変化の少ない生活を送っていても炎症や痛みは起こります。いつもと変わらない仕事や運動をしているのになぜ?
炎症や痛みなどの不快な症状は、身体の中にある内臓の状態と神経によって深く結びついています。
女性では生理のときに腰が痛くなったり、あるいは胃腸のツラさがあるときに背中の痛みが伴ったり。痛みや炎症と内臓は相関性を持っています。

これら内臓の状態は反射的に影響を及ぼすため、ほとんどが気付かないままツラさに至る結果となります。
この結びつきによって背中から肩そして腕への緊張の原因となり、結果的に負担が指や手首に集中し炎症がおきてしまいます。
痛みやひっかかりの状態は常に同じではないはず。ものすごくツラいときがあれば、そんなに気にならないときも、なぜこのような違いが?
痛みは主に筋肉の緊張が直接の原因になるのですが、日常的な仕事や運動による緊張では、通常十分に耐えることのできる力を持っています。

そして、日常生活で筋肉が受ける負担に、大きな違いは起こり難いと考えられます。
姿勢や運動など筋肉が直接関係するもの以外に注目します。
そこで問題になるのが内臓のコンディションです。
指や手首の緊張は主に咽や口の炎症が影響します。例えば鼻炎、目の疲れ、顎関節症などの症状が関係しています。
そして、動きのもとになる背中の緊張は気管や肺、あるいは心臓などの症状が本当の原因として潜んでいるのです。

これらの臓器に異常があることでコンディションが違えば、
普段と変わらない生活を送っていても痛みやひっかかりの程度に変化が起こってしまうのです。
手首や指の炎症は体がもつ回復力によって取り除かれていきます。
これが長引く人はどうしても内臓の不調があって、炎症を回復する力が低下しています。
怪我が治りにくいと感じているなら、それは回復力低下のサインです。

鍼灸で筋肉をほぐし、ツラさの原因になっている内臓のコンディショニングを行うことで 、
継続できるスッキリとした楽さを感じることができます。
「どれくらいで良くなりますか?」というご質問をよくいただきます。
ミントはり灸院では、一つの目安として約4ヶ月を改善までの期間としてお伝えしています。
ただし、症状の背景や体質、これまでの経過によって必要な期間・回数は大きく異なります。
早期に変化を実感される方もいれば、土台から丁寧に整えていくことで安定していく方もいらっしゃいます。
あなたの目的に合わせた提案をいたします。
通院開始時は症状を少しでも
早く緩和します。週1〜2回
ペースで2〜3週間ほどの通院が目安。
症状が少し楽になり、気持ちも落ち着いてきます。
症状が楽になるのを実感したら、「内臓改善期」として
7日〜10日に1回のペースで8回程度の通院。
隠れている内臓の炎症を回復します。
体が軽くなるだけでなく、体調の安定を目指します。
内臓が回復した状態を定着するための期間。
2〜3週に1回の通院になります。
症状が気にならないだけでなく、原因となった内臓が自己治癒力の向上によって
安定している体作りが目標です。
この段階で症状が大きく悪化しなければ、治療は終了となります。
ここまでが4ヶ月です。
1ヶ月に1度、体や内臓のチェックをします。
予防だけでなく充実した毎日なるセルフケアを提案します。
極細の使い捨て鍼を使用し、必要な箇所に浅く刺入します。強い痛みはほとんどなく、細かい部位でも安全で丁寧な施術を行います。
当院は自費診療のみで健康保険は使用できません。最適な治療を制限なく提供するための方針です。
軽症なら2〜3回、慢性化した場合は5〜8回程度を目安にしている方が多いです。初回に状態を確認して計画をご説明します。
完全予約制です。初回はカウンセリング・触診の後、完全個室で施術します。初回は90分程度をお見込みください。
はい、問題ありません。鍼灸はお薬との相互作用がなく安全に並行できます。
鍼灸で手術を回避できたケースも多くあります。まず鍼灸を試してから検討することをおすすめします。強い痛みやロックが続く重症例でも症状の緩和が期待できます。
はい、使用しながらでも鍼灸で改善できます。腱・筋肉の回復力を高めることで、同じ使用環境でも症状が出にくい体づくりをサポートします。
はい、対応できます。腱鞘の炎症・癒着を緩めることでロックの改善が期待できます。進行したばね指でも症状の緩和が見られるケースがあります。
はい、再発を繰り返す腱鞘炎は根本原因(内臓疲弊による回復力の低下)を改善することが重要です。当院では表面の炎症だけでなく、体全体の回復力を高める治療を行います。
はい、鍼灸はステロイドとは全く異なるアプローチです。注射は局所の炎症を抑えますが、鍼灸は血流改善と全身の自律神経調整を通じて根本的な回復力を引き出します。
丁寧な触診をしていくと、隠れている不調、自覚していない不調、わかっているけど関係ないと思っている不調を見つけることができます。そこから、体の構造や自律神経の影響を踏まえて本当の原因を判断します。
薬を飲んでも痛みが出ている状況が続いている場合や整体に行っても一時的にしか効果が出ない場合は、いちど当院の鍼灸治療にお任せください。
呼吸器の回復をしていくとともに、背中から肩、腕の筋肉の回復力を取り戻し自律神経の安定で炎症が発生しない身体をつくることが目標です。
予防対策&早期回復として、ご自身で対処できるストレッチ&ローラー鍼を使ったケアを指導します。
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