ミントはり灸院・顎関節症とめまい

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2020年4月24日

顎関節症とめまい

カテゴリ: 顎関節症

顎関節症がめまいを引き起こすことも!

「顎関節症とめまい」というとあまり深く関係しているようには感じないかもしれません。でも顎関節症がある人は、めまいを引き起こすことも多いのです。反対に、めまいがある人が顎関節症を引き起こすこともあります。

そもそもめまいというのは、目が回る、くらくらするといった症状です。

病院でメニエール病や突発性難聴、良性発作性頭位めまい症と診断されることが多いです。

断続的ではなく、例えばぐるぐるバットや乗り物酔いなどで一時的にめまいを経験したことがある人もいると思います。

でも、めまいはなぜ起きるのでしょうか。

鼻炎によるめまい

くしゃみや鼻詰まり、花粉症などの鼻炎の症状は、顎関節にも内耳にも悪い影響を与えます。

鼻炎があると顔周りの筋肉が緊張し、食いしばりを起こしやすくなります。

そして鼻と耳は繋がっているので、内耳(三半規管など耳の器官)に影響していきます。

こうして鼻炎によって内耳にも炎症が起きると、内耳の血流やリンパの流れが悪くなり、平衡感覚がおかしくなりフワフワ、くるくるとしためまいを感じるのです。

つまり、顎関節症(食いしばり)の原因となっている鼻炎が、めまいを引き起こします。

中にはめまいだけでなく耳鳴りや難聴に発展していく人もいます。めまいを引き起こすのは必ずしも鼻だけではありません。目薬をさすと鼻や喉にも流れてくるように、顔周りは繋がっています。

風邪がきっかけとなって、めまいを引き起こす人もいるのです。

顎の痛みがめまいを誘発することも

「痛み」の記憶というのは、悪い症状、自分の弱いところの炎症を誘発させます。

痛みというストレスで、自分の弱い部分である鼻、耳の炎症が引き起こされやすくなるのです。

元々めまいが起きやすい人は、何かのきっかけで再発することがあります。そのため、顎の痛みが起きないように事前に防いでいくことが大切です。

悪い生活習慣、寝る前のスマホやストレスとなっている出来事を変えていく方法もあります。

寝返りでめまいが起きて食いしばる

健康な人は、一晩に約20~30回も寝返りをうっているそうです。

耳に炎症がある人は、この寝返りによってもめまいが起きます。めまいによって瞬間的に眠りが浅くなり、食いしばりが起きます。

元々めまいがある人で、朝起きたときに顎が痛い人は、寝返りによるものかもしれません。

寝返りというのは、寝ているときに無意識に血行を良くする良い行動なので、寝返りの回数を抑えることは出来ません。

もちろん寝ているときだけでなく、日中のふとした動きでめまいが起き、無意識に食いしばりをしてしまっているかもしれません。

根本的にめまいが起きている原因を取り除いていかなれけば、食いしばりは治まりません。

5、顎関節症とめまいの両方を同時に治療していくべき!

顎関節症がめまいを引き起こし、めまいが顎関節症を引き起こすと説明しました。そのため、どちらも同時に治療していかなければなりません。

歯医者さんと耳鼻咽喉科を同時に通うことも出来ますが、辛い症状があるのに両方通うのは大変だと思います。薬を処方され、結局めまいが改善しない患者さんもたくさん見てきました。

鍼灸なら両方改善させることが出来ます。

結局は全て顔周り、首回りの炎症が関係しています。

そこを取り除かないことには、いくら薬を飲んだところで対処療法となってしまうのです。

食いしばりの原因となっている顔周りの炎症を取り除き、首周り、顎周りの緊張をほぐすことで、顎関節の症状もめまいの症状も同時に良くなっていきます。

自宅で出来るセルフケアの提案もしています。

顎関節症、めまいでお困りの方はぜひ当院にご相談くださいね。

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