ミントはり灸院・牽引性脱毛は治療できるのか?

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2020年4月19日

牽引性脱毛は治療できるのか?

カテゴリ: 薄毛・脱毛

引っ張られる力に弱いのは毛根が弱いから

「牽引性脱毛」という言葉を聞いた方はいらっしゃいますか?名前の通り、牽引性つまり引っ張ることで脱毛してしまうケースのことです。このタイプの脱毛は、女性に多いので注意が必要です。また、年齢に関わらず、若い方でもなる可能性があるので気をつけなければなりません。

牽引性脱毛は、髪がひっぱられることで起こります。もちろん、健康な髪であれば、多少引っ張られたくらいでは抜けることはありません。ただし、

次のようなことに思い当たる方はいないでしょうか?

・ポニーテールのように、一箇所で髪をまとめることが多い

・アップヘアにすることが多い

・同じ髪型にしがちである

・エクステをよくつけている

牽引性脱毛症は、全体的に薄くなるのではなく、毛の生え際や分け目が薄くなるのが特徴です。同じ場所が絶えず引っ張られることで、その部分の毛だけがだんだん薄くなってしまうのです。「あれ、前より地肌が見える面積が広くなったかも?」と、気がつくことが多いようです。

牽引性脱毛症の原因は、毛根が弱いために、髪が引っ張られる力に負けてしまうことにあります。髪が引っ張られると、同時に頭皮も引っ張られるので、毛根に絶えず負担がかかることになります。もともと毛根が弱い方はもちろんのこと、健康な頭皮の方でも、継続的に刺激を受けることで毛根が弱まることがあります。

頭皮へのケアができていれば大丈夫

牽引性脱毛を予防するには、まず髪を引っ張るようなヘアスタイルを変えることが必要です。たまにするくらいなら問題ありませんが、毎日同じところに刺激を与えるような髪型は避けましょう。

また、頭皮のケアをすることも大事です。牽引性脱毛は、毛根が柔軟性を欠いて、硬くなってしまうことによって起こります。ですから、予防するには、頭皮が硬くならないようにすることがポイントになります。

頭皮が硬くならないようにするためには、血行を良くすることが大事です。ご自分でマッサージをするのも良いことですが、鍼灸治療でも対応できます。頭皮のポイントに鍼で適度な刺激を与えることで血行を改善し、本来の柔らかい頭皮へと導いていきます。

自宅でセルフケアをしているけれどあまり効果を感じられない、より効果的な脱毛対策をしたいとお考えの方は、鍼灸治療も選択肢に入れることをおすすめします。

整髪料やシャンプーなどが原因になることもある

牽引性脱毛は、髪を引っ張るようなヘアスタイルばかりが原因ではありません。普段何気なく使っている整髪料やシャンプーなどが、実は原因になっていることもあるのです。

整髪料もシャンプーも、髪にとっては異物でしかありません。使うこと自体は悪いことではありませんが、使ったときはしっかり落とすことが大事です。シャンプーも、成分が頭皮に残ったままでは良くない刺激になってしまうので、十分にすすぐことが大事です。

また、種類によっては、その方の頭皮に合う合わないもあります。合わないものを使い続けると頭皮に大きな負担をかけてしまうので、種類を変えるようにしましょう。

特に、頭にニキビが多い人は要注意です。内臓の疲れがある場合も、頭皮の状態が悪くなることがありますから、まずは内臓の疲れがないか確認しましょう。頭皮は、健康度をはかる重要なバロメーターでもあります。折に触れて、セルフチェックしてみると良いのではないでしょうか。

あなたの頭皮は強いですか?

牽引性脱毛は、ヘアスタイルなどに起因する脱毛症です。気をつけることで予防が可能ですから、ヘアスタイルを見直してみましょう。 当院でも、女性の薄毛治療を行っています。お一人おひとりの頭皮の状態を確認させていただいた上で、血行の良い健康な頭皮へと導く治療を施していきます。内臓に疲れが見える方には、内臓の働きが改善されるような治療を行っていきます、鍼灸治療がはじめての方にも、丁寧にカウンセリングを行いますので、ご安心ください。

女性の薄毛や脱毛の症状別解説はこちら

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