投稿日:2024年10月25日 / 更新日:2026年7月1日
バストアップ鍼灸とは?効果・ツボ・鍼灸だけのアプローチを解説
カテゴリ: 美容鍼灸
自分のバストに悩みはありませんか。 もう少しサイズがあれば、形が綺麗であれば、バストが下がっている——お風呂の鏡を見るたびに、下着をつけるたびに落ち込んでしまう方も多いはずです。
他人と比べると恥ずかしい、服がもっと似合うのに、以前はもっとハリがあったのに、年齢を感じる……そんな悩みを抱えている方は少なくありません。
そんな「もう少し」のバストの悩みを改善できるのが、鍼灸によるバストアップ治療です。 自分の姿に自信を持てることで、心も安定していきます。
この記事では、鍼灸だからこそできること、得意なことを解説していきます。 自宅でできるツボセルフケアも紹介していますので、最後までお読みください。

この記事の執筆者
ミントはり灸院 院長
森本 賢司
高度専門鍼灸師
【略歴】
神戸東洋医療学院卒業
神戸東洋医療学院にて河村廣定先生に師事
明治国際医療大学 大学院 修士課程 修了
神戸東洋医療学院 非常勤講師
【資格】
はり師免許証・きゅう師免許証
バストアップ鍼灸とは?鍼でバストケアを行う仕組み
バストアップ鍼灸では、胸まわりの筋肉や血流だけでなく、体質や内臓の状態にも着目して、バストの土台を整えていきます。
バストアップを実現するには、体質改善と胸部の筋肉の緊張緩和、そして血流改善がポイントになります。
単に胸まわりだけを刺激するのではなく、筋肉・血管・内臓という体の内側から働きかけることで、根本的な変化を目指すのが鍼灸ならではのアプローチといえるでしょう。
バストアップ鍼灸で期待できる効果
バストを支える筋肉へのアプローチ

大胸筋、小胸筋はバストの下にある筋肉なので、直接的に影響する大事な筋肉です。
前鋸筋、僧帽筋は背中側にありますが、バストの側面と背部からの引き上げに関わります。
腹直筋はお腹をまっすぐ維持することで、バストの位置が高くなります。
これらの筋肉にコリがあると、筋肉としての機能が低下し、バストの形が悪くなったり、バストが下がってしまったりする原因になります。
バストに栄養を届ける血流改善

バストに関係する血管は、以下の4つが挙げられます。
・内胸動脈:胸骨の内側を通り、バストに酸素を供給する主要な動脈の一つ ・外側胸動脈:腋窩(わき)から伸びてバストの外側部分に血液を供給し、乳腺組織に酸素や栄養を運ぶ役割 ・肋間動脈:肋骨の間を走り、バストの下側や背中に向けて血液を供給。胸郭周辺の筋肉や皮膚にも供給する ・胸肩峰動脈:鎖骨のあたりから分岐し、バストの上部や胸筋、肩周辺に血液を供給
これらの血管は、酸素や栄養の供給、老廃物の排出に不可欠な役割を果たしています。 血液循環が良好であれば、自然とバストアップにつながっていきます。
内臓機能を整えて体質改善を目指す
バストの状態には、以下の内臓も関わっています。
・呼吸器:肺や呼吸器は胸部の筋肉や血管に影響するため、状態を維持することでバスト全体のコンディションが高まる ・心臓:バストへの血流は心臓から直接供給される。疲れやすい人、心臓が弱い人は血流量が少なくなりがち ・肝臓と胆のう:バストに欠かせない脂質の供給を担う。アレルギー体質の方は肝臓が疲労しやすいため要注意
一般的なバストアップの施術は、筋肉の緊張をほぐすことや血流改善を目的としています。 ただ、内臓機能を改善することで、良い状態をより長く保つことができます。 一時的に改善しても、それだけでは意味がありません。
バストアップ鍼灸とバストアップサロンの違い
一般的なバストアップサロンでは、胸まわりの筋肉やリンパへのアプローチが中心になることが多いですが、鍼灸では筋肉・血流・内臓機能まで含めて体の内側から整えていきます。
バストアップサロンとの違いは、体質改善を同時に実現することによる効果の持続にあるといえるでしょう。
手技やマッサージによる刺激は即効性がある一方、体質そのものが変わらなければ、効果は徐々に元に戻ってしまいます。 鍼灸では、内臓の働きから体質を整えることで、変化を維持しやすい体づくりを目指します。
バストアップ鍼はどんな人におすすめ?
長期的に自分のバストを変えたいと思っている方や、体の悩みも同時に改善したい方には、バストアップを鍼灸院で実現することをおすすめします。
また、肩こりがある方や肌の調子が悪い方、乳腺炎になりやすい方、女性ホルモンの分泌リズムを維持したい方、慢性的な疲労や倦怠感を抱えている方にも効果が期待できます。
バストアップは美容的な側面が大きいですが、体の健康があってこその内面的な美を目指すのであれば、中からの体質改善を目指すのが近道です。
ただし、手っ取り早く効果を感じたい方であれば、バストアップサロンに行くほうが向いているかもしれません。
バストアップに効果的なツボ
自宅で簡単にできる、バストアップに効果的なツボを紹介します。
おすすめのタイミングはお風呂あがりです。 就寝中は成長ホルモンが出てバストアップしやすいタイミングなので、その効果を高めるためにツボへの刺激を行ってください。

ツボ①:中府
バストを支える筋肉(大胸筋、小胸筋)に刺激を与えることができるツボです。
場所は腕と胸の境目で、鎖骨の下から指3本分下にあります。
胸を張った姿勢でツボを人差し指と中指で押さえながら、乳首に向かって擦ってください。
さらに効果を高めたい方は、軽く腕立て伏せを10回やってからツボ刺激をしてみてください。
ツボ②:肩貞
バストの側面の筋肉と血管に効果があるツボです。
場所は肩関節の後下方、脇の下からおおよそ1〜2.5センチ上の位置にあります。
手のひらで全体を押さえるようにして、側屈して側面をストレッチする動きをしてください。
ツボ③:壇中
胸の真ん中、両乳首の中間に位置するツボです。
心臓と呼吸器の改善に効果があり、刺激するとバスト全体の血流が改善される効果があります。
バストアップ鍼が美容に期待できる効果は?
バストアップの鍼をすることで、美容にも効果が期待できます。
バストの重みが、顔全体の皮膚を下げてしまうことがあるからです。
バストは本来、胸部や背部の筋肉を使って支えていますが、それが弱まってしまうと皮膚で支えることになります。 もちろん垂れてしまいますが、それだけではなく、顔の皮膚も下げてしまうのです。
最初は首のシワとなって現れますので、今すぐ確認してみてください。
また、肝臓や心臓などの内臓は、皮膚のコンディションにも影響します。
肝臓は皮膚への栄養となる脂質を供給する臓器です。 脂質が低下すると乾燥肌になるだけでなく、皮膚トラブルの原因にもなります。
心臓は血流を担うため全体に影響しますが、特に顔色や目の下のクマ、顎のむくみを起こす原因になります。
当院のバストアップ鍼は内臓機能を高めることを目指しますので、結果として顔や肌の美容にも良い効果を出すことができます。
バストアップ鍼の持続時間
持続時間に影響するのは、浮腫みとなる水と筋肉の緊張です。
水はすぐに移動するので即効性がありますが、その日のうちに戻ってしまいます。
筋肉については、数日程度の効果が維持されます。
通常のバストだけに刺激を与えた場合、効果は数日程度にとどまります。
ただ、内臓の改善がされると筋肉にも血管にも24時間影響が及ぶため、持続時間は伸びて2週間から3週間程度維持されます。
維持の時間が長くなれば、簡単なセルフケアだけで理想のバストを固定化したり、保ったりすることができるようになります。 ずぼらな方にもおすすめできるのが、鍼灸によるバストアップです。
バストアップ鍼の効果を長持ちさせるセルフケア
バストアップ鍼の効果を長持ちさせるためには、施術後のセルフケアも大切です。
お風呂上がりにツボを刺激したり、胸まわりや肩甲骨まわりを軽く動かしたりすることで、血流の良い状態を保ちやすくなります。
睡眠不足や疲労は体の回復力にも関係するため、生活リズムを整えることも意識しましょう。
特に以下のような習慣は、バストアップ効果の持続に役立ちます。
・お風呂上がりのツボ刺激を習慣にする ・肩甲骨まわりのストレッチを取り入れる ・猫背など姿勢の崩れに気をつける ・十分な睡眠時間を確保する ・脂質を極端に制限しすぎない食事を心がける
施術で整えた体の状態を、日々の習慣で少しずつ後押ししていくイメージです。 無理のない範囲で続けることが、結果的に一番の近道になります。
まとめ
バストアップを目的とした鍼灸治療について解説しました。
当院では、美容というよりは体質改善であると認識しています。
バストの形や大きさは固定された状態ではありません。 自分の体を活かすことができれば、理想の状態に近づいていきます。
理想の状態は体の形だけでなく、心の状態も高めることができ、自信を持てたり、自己肯定感や自己効力感を醸成したりすることにもつながります。
ほんの少しの努力が、人生を劇的に変えるかもしれません。
当院「ミントはり灸院」は、根本から改善することに特化した神戸の鍼灸院です《年間10,000人超の実績》。六甲道駅3分”六甲院”/三ノ宮駅6分”三ノ宮院”/明石駅5分”明石院”の3店舗がございます。全室個室でマンツーマンで施術しています、ぜひお越しください。






























