ミントはり灸院・新人長谷川の研修メモ(8)~患者さんの名前を覚えるには~

2020年5月1日

新人長谷川の研修メモ(8)~患者さんの名前を覚えるには~

カテゴリ: 新人教育

こんにちは、
ミントはり灸院の長谷川 夏鈴です。

みなさんは名前を覚えるのは得意ですか?

私はこの1ヶ月受付の見学をしていましたが、
なかなか顔と名前が一致しません。
この前来た患者さんだとわかっても
名前が出てこないんですよね😥

患者さんとスムーズに会話するためにも早く名前を覚えたい!
ということで今回は
患者さんの名前をなぜ覚えられないのか、
どうすれば覚えられるのかを
先輩のアドバイスも交えながら考えていきます。

覚えられない原因とは

私が名前を覚えられない1番の原因は
「顔が見る余裕がないこと」です。

受付を見学している時も、
先輩の動きを追うので必死で
患者さんの顔(表情)まで見れていなかったです。

案内をするようになってからも
次はなにを言おう、これで合ってるかな、
などやること、言うことに必死でした。

もちろん挨拶する時は目を合わせるように
意識していたので、全く見ていないということはありません。
しかし、視界に入っているだけだったり
1度しか見ていない状態では記憶に残りにくいです。

もう1つの原因は「自信がないこと」です。
言葉遣い、所作に自信がないことで、
顔を見るのが怖くなってしまいます。
堂々と行うことで、落ち着いて患者さんの顔を
見れたらもっと早く名前を覚えられるはずです。

名前を覚える以前にそもそも顔が見れないため
記憶に残りずらい
ことが分かりました。

まずは案内や受付の業務に早く慣れて
患者さんの顔を見れるようになることが必要です。

また、漢字が苦手で名前が読めないことも多いです。
事前に調べて読めるようにしないといけないですね💦

先輩方はこうして覚えている!

院長との研修で
名前を覚えるには1時間で3回以上呼ぶといい。
と教えていただきました。
短時間で繰り返し呼ぶことで記憶に残りやすくなります。

受付で関わる時間は短いですが、
案内する時やお会計をする時、
何度も名前を呼ぶ癖をつけることが必要です。

長渕先生は服装・雰囲気と一緒に
名前を覚えているとおっしゃっていました。
服装にはその人の個性が現れるので良い方法ですね!
お見送りの時に服装の話をすると
もっと記憶に残るので挑戦します✨



早く名前を覚えてコミュニケーションの
きっかけになるように頑張っていきます💪
みなさんも参考にしてみてくださいね。

当院「ミントはり灸院」は、根本から改善することに特化した神戸の鍼灸院です。《年間10,000人超の実績》六甲道駅3分”六甲院”と三ノ宮駅6分”三ノ宮院”の2店舗がございます。全室個室でマンツーマンで施術しています、ぜひお越しください。