ミントはり灸院・立ちくらみがある人は頭痛になりやすい

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2018年9月8日

立ちくらみがある人は頭痛になりやすい

カテゴリ: 頭痛・偏頭痛

頭痛に隠れて存在するめまい

立ちくらみについて

立ちくらみは「脳貧血」や「起立性低血圧」とも呼ばれていて、主に低血圧や貧血が原因とされています。自律神経がきちんと機能していない状態で急に立ち上がると、血圧が下がり脳に送られる血液の量が一時的に少なくなるからだと考えられています。
朝起きたとき、椅子や地面から急に立ち上がったとき、食後、お風呂などでよく起こります。

また、「朝立ちくらみがして起きれない、学校に行けない」「学校に行っても頭痛や吐き気で休んでしまう」というお子さんが悩む「起立性調節障害」も最近増えています。

立ちくらみは○○の不調?

当院が考える立ちくらみの原因は「平衡感覚の弱さ」…いわゆる耳の不調によるものです。耳の不調でめまいや立ちくらみが起こります。めまいが起きると耳鼻科を受診するのも、このためです。

貧血でクラクラする…という言葉をよく聞きますが、よく言われている貧血の症状というのも貧血が原因ではなく平衡感覚の弱さが原因だと考えられる患者さんが多いです。

平衡感覚は耳の奥の「内耳(ないじ)」という部分が司っています。この内耳にある三半規管、耳石器の炎不調よって平衡感覚が鈍ってしまいます。
そして平衡感覚が弱いと頭痛まで引き起こしやすくなることを知っていますか?

平衡感覚と頭痛のメカニズム

平衡感覚がずれて頭が揺れると目と首が疲れてしまいます。目と首の疲れは後頭部や側頭部の頭痛を引き起こしやすくなります。
めまいは眼振といって目が不規則に動くことで視野が回ったりします。目が動くということは、目の筋肉を使うことになります。眼精疲労は目の筋肉の疲労によって感じるます。多くの場合の眼精疲労はPC作業などで起こります、本人の自覚している疲れなので部位を特定しやすいですが、めまいの場合はまさか目が疲れているとは思いません。それが側頭部や前頭部の頭痛に間違えてしまう原因となります。

次にふらつきがあるとどこに力を入れるかというと、首ですね。地面が揺れる場所にいれば、人は無意識に体に力を入れて耐えようとします。めまいは常時起きているので、常に首に緊張状態が続きます。その結果、首がこってしまい後頭部の頭痛を起こしてしまう原因となるわけです。

つまり立ちくらみをかばうために目と首が疲れ、頭痛になってしまうのです。

また、平衡感覚が乱れるのは耳や鼻の炎症が起きているからです。その炎症による副作用として頭痛がおきることもあります。耳であれば顎の筋肉が無意識に硬くなってきます。鼻であれば後頭部や前頭部です。炎症による筋肉の緊張は強くはありませんが、じわじわと硬くしていくので「重い」感じの頭痛になる場合が多くなります。

まずは耳の不調を取り除くことから

立ちくらみ、立ちくらみによる頭痛を根本的に治すには、まずは耳の不調を取り除くことから始めましょう。優しい刺激で内耳の血液の流れやリンパ液の流れを良くしていきます。耳の不調の場合、耳たぶの下に反応が現れるので、自分で耳たぶの下を優しくさするだけでも改善していきます。ローラーをお持ちの方も毎日5分づつ優しく刺激していきましょう。

そして耳、目、首の不調、頭痛をスッキリと治したい場合、鍼による刺激で治したい場合はぜひミントはり灸院にお任せください!優しい刺激の鍼などで根本的治療を目指しましょう!

なぜ立ちくらみが起こっているのか、なぜ頭痛が起こっているのかということを、それぞれ細かく原因を見極めて治療していきます。セルフケアの方法もきちんとお伝えします。

「違う症状で治療を受けたのに、意外な症状まで治った」という患者さんもたくさんいます。気になる方はいつでもご連絡お待ちしています。

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