ミントはり灸院・顎関節症はかみ合わせが悪いからか?

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2020年4月20日

顎関節症はかみ合わせが悪いからか?

カテゴリ: 顎関節症

噛み合わせが悪いとは?噛み合わせが悪いとは?

そもそも噛み合わせが良い・悪いとはどういう状態のことでしょうか。

まず良い歯並び、噛み合わせの場合は

・上下の歯の中心が合う

・上下の前歯が上下・前後方向に2~3ミリ重なる

・上下の歯が交互に噛み合う

という状態です。

悪い歯並び・噛み合わせの場合は、上の項目に当てはまらない状態です。

歯と顎の大きさのバランスが悪かったり、いわゆる「出っ歯」や「受け口」「すきっ歯」「顔面非対称」となど言われています。

歯の形状の悪さが顎の負担になる!?歯茎じゃないの?

噛み合わせが悪いとどんなデメリットがあるのでしょうか。

例えば口呼吸になることで歯周病になりやすい・風邪をひきやすい、単純に見た目が悪い、前歯をぶつけやすい、発音が悪い、食べ物を上手に噛めない…などが挙げられます。そして顎への負担にもなります。

歯のことだから歯茎に負担がかかるだけじゃないの?という疑問もあると思います。確かに歯茎にも影響はあるのですが、顎にも大きく影響します。

人間の上あごは頭蓋骨に固定されていて、下あごはたくさんの筋肉によって頭蓋骨から釣り下げられています。そして食べ物を器用にすりつぶしたり、切って食べられるように上下左右に動くようになっています。

このように噛み合わせには歯や歯茎だけでなく筋肉や顎関節、神経などが大きく関わっているのです。

顎関節の構造である球関節について

球関節とは、球状の関節が対になっている関節の渦の中を回転し、あらゆる場所に動かせる関節のことを言います。

簡単に言うと、この関節のおかげで方を回したり足を上げたりと、関節を動かすことが出来ます。

顎の関節も球関節なので動きます。動くということは、対処をすることでちゃんと口を開けられるようになったり、顎関節症が改善することも充分に考えられます。

安易に歯を削ってはいけない!

顎関節症だからと安易に歯を削ることは避けましょう。もしそれでも症状が改善されなかった場合、元に戻すことが出来ません。

歯を削るよりも他に治すべきところがあります。

鍼灸では歯を削ることなく顎関節や筋肉にアプローチしたり、顎関節症の原因となっている別の部位を見つけ出して不調を取り除くことが可能です。

まずは一緒に原因から取り除いていきましょう。

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