■症例5 左目が閉じない顔面神経麻痺の後遺症

患者
芦屋市 50代男性
来院
202X年2月
症状
3ヶ月前に左側の顔面神経麻痺を発症。病院で投薬治療を受けたが後遺症が残った。症状としては、
・ご飯を食べていて歯の間にたまる
・ラーメンが食べられない
・左右の口の形が違う
・パ行が言いにくい
・口から音がもれる
・目が閉じない
・目に涙が溜まってくる
などがあった。顔面神経麻痺を専門とする鍼灸院を受診するも効果がなく当院を来院することとなった。
・ご飯を食べていて歯の間にたまる
・ラーメンが食べられない
・左右の口の形が違う
・パ行が言いにくい
・口から音がもれる
・目が閉じない
・目に涙が溜まってくる
などがあった。顔面神経麻痺を専門とする鍼灸院を受診するも効果がなく当院を来院することとなった。
治療内容と経過
顔面部を触診すると、口輪筋、上唇挙筋、胸鎖乳突筋、鼻根筋、前頭筋に反応が出ていた。
内臓の反応点としては咽、胃、肝臓に反応が出ており咽については痰が出やすいとのことだった。
生活の不便さを早期に改善することが優先と考えて顔面部から頭頸部の筋肉を中心に施術を行うこととした。
2回目:初回の施術後から顔全体が軽い。家族からも表情が変化したと言われた。
4回目:左目が少し閉じるようになる。
16回目:それまで施術の変化が乏しく、患者も諦めかけていたころ、施術中に目を閉じて寝ていた。
17回目:施術中に「妻から「ソファで目を閉じて寝てたよ」と言われて驚いている」と言われた。
28回目:口の動きも見た目の左右差はなくなり、食事も通常通りになった。
その後はギックリ腰や膝の治療もするようになり、仕事が忙しいと顔が重くなるとのことでメンテナンスに移行した。
内臓の反応点としては咽、胃、肝臓に反応が出ており咽については痰が出やすいとのことだった。
生活の不便さを早期に改善することが優先と考えて顔面部から頭頸部の筋肉を中心に施術を行うこととした。
2回目:初回の施術後から顔全体が軽い。家族からも表情が変化したと言われた。
4回目:左目が少し閉じるようになる。
16回目:それまで施術の変化が乏しく、患者も諦めかけていたころ、施術中に目を閉じて寝ていた。
17回目:施術中に「妻から「ソファで目を閉じて寝てたよ」と言われて驚いている」と言われた。
28回目:口の動きも見た目の左右差はなくなり、食事も通常通りになった。
その後はギックリ腰や膝の治療もするようになり、仕事が忙しいと顔が重くなるとのことでメンテナンスに移行した。
考察
本症例は顔面神経麻痺の後遺症が残った状態であったが、動きの悪い筋肉を見極めて直接刺激と皮膚からの刺激を並行して行うことで改善することができた。
普段、タバコを吸っている方で咽の悪さもあった。それについてはうがいを積極的に行なってもらったことで胸鎖乳突筋や後頸筋などの緊張も取れて口周りの動きの改善に関与したと考えられる。
こういった後遺症の改善には「専門院」による決まった型通りの治療よりも、患者の状態を細かくみて全体から施術していくことで改善する場合がある。それが上手く適用できた事例であった。
出張が多く忙しい方だったので、ローラー鍼を買ってもらい。出張先でもコロコロとセルフケアを頑張ってもらった。メンテナンスのときに出張先でのラーメンの味の話をしてくれるのが何よりも楽しみだ。
普段、タバコを吸っている方で咽の悪さもあった。それについてはうがいを積極的に行なってもらったことで胸鎖乳突筋や後頸筋などの緊張も取れて口周りの動きの改善に関与したと考えられる。
こういった後遺症の改善には「専門院」による決まった型通りの治療よりも、患者の状態を細かくみて全体から施術していくことで改善する場合がある。それが上手く適用できた事例であった。
出張が多く忙しい方だったので、ローラー鍼を買ってもらい。出張先でもコロコロとセルフケアを頑張ってもらった。メンテナンスのときに出張先でのラーメンの味の話をしてくれるのが何よりも楽しみだ。

同じ病名や症状であっても効果には個人差があります。また、このページの症例は当院の経験であり、鍼灸の一般的な効果を意味するものではありません。











































