■症例9 産休にはいってから逆子と診断

患者
30代女性 神戸市灘区
来院
202X年1月
症状
妊娠週数30週目。当院に問い合わせをしたのは産婦人科の帰りで、その日に逆子と診断された時だった。産休に入って落ち着いたタイミングでの逆子だったのと、病院の先生から35週目で逆子のままだと帝王切開になることの説明を受けて、慌てて何かしないと思い当院に連絡をした。
2人目の出産で里帰りをせずに出産をする。旦那さんは産後の休暇を取ってくれるが、休暇明けには単身赴任になるため、先のことを考えると帝王切開は避けたと考えていた。
2人目の出産で里帰りをせずに出産をする。旦那さんは産後の休暇を取ってくれるが、休暇明けには単身赴任になるため、先のことを考えると帝王切開は避けたと考えていた。
治療内容と経過
触診をすると咽と鼻、膀胱の反応が強くでていた。普段から鼻詰まりをしているわけではないが寒いと鼻水が出やすいなどはあった、咽は普段から乾燥しており声も枯れ気味。背中を触ると首や肩の緊張が強かった。「寝ていると肩がしんどくなって目が覚める。そして毎回トレイにいく」とのことであった。トイレについては気にしていなかったが、頻度で考えても膀胱の不調によるものであったと推測できた。
2回目:鼻水や喉の痛みあり。夜も2回程度、目が覚める。起きた後は1,2時間は眠れないこともあった。
3回目:引き続き夜間に2度ほど目覚める。横向き寝で腰と背中が痛い。トイレに行くことはなくなった。
4回目:目覚める回数は変わらないが、その後の寝付きは改善した。
6回目:目覚めは1回まで減った。帝王切開の予約を入れた。
7回目:6回目翌日の健診で逆子は解消された。トイレの頻度は多い。
8回目:夜中のトイレは朝起きる前に1回まで減った。
9回目:健診で逆子は確認されず、そのまま通常出産が決まる。
10回目(出産予定日前日):花粉症による咽や鼻の不調はあったが膀胱はかなり改善しており、頑張ってきて下さいと声をかけた。
2回目:鼻水や喉の痛みあり。夜も2回程度、目が覚める。起きた後は1,2時間は眠れないこともあった。
3回目:引き続き夜間に2度ほど目覚める。横向き寝で腰と背中が痛い。トイレに行くことはなくなった。
4回目:目覚める回数は変わらないが、その後の寝付きは改善した。
6回目:目覚めは1回まで減った。帝王切開の予約を入れた。
7回目:6回目翌日の健診で逆子は解消された。トイレの頻度は多い。
8回目:夜中のトイレは朝起きる前に1回まで減った。
9回目:健診で逆子は確認されず、そのまま通常出産が決まる。
10回目(出産予定日前日):花粉症による咽や鼻の不調はあったが膀胱はかなり改善しており、頑張ってきて下さいと声をかけた。
同時に治療した症状
肩こり
考察
本症例では背中や首肩の筋緊張が逆子が戻らない要因であったと考えている。直前まで仕事をしていたことやお子さんとの就寝、内臓不調など様々な要因が影響して首肩や背中の筋肉の緊張が悪化した。それが痛みとなって、眠っていても目が覚めてしまうほどになり、睡眠時間が短くなった。
帝王切開直前の健診前には背中の緊張が改善されて就寝時間も長くなってきたタイミングだった。
出産予定日の前日まで身体を少しでも楽にしようと、お腹が大きい中でも通っていただいた。それほど産後の大変さを考えての事だったと思う。それに少しでも貢献することができ担当としてもホッとした症例であった。
帝王切開直前の健診前には背中の緊張が改善されて就寝時間も長くなってきたタイミングだった。
出産予定日の前日まで身体を少しでも楽にしようと、お腹が大きい中でも通っていただいた。それほど産後の大変さを考えての事だったと思う。それに少しでも貢献することができ担当としてもホッとした症例であった。

同じ病名や症状であっても効果には個人差があります。また、このページの症例は当院の経験であり、鍼灸の一般的な効果を意味するものではありません。












































