神戸市で治療実績豊富なミントはり灸院が症例7 31週目での逆子の治療記録をご紹介しています。

■症例7 31週目での逆子

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患者

30代女性 神戸市中央区

来院

202X年11月 

症状

妊娠週数31週目で逆子と診断された。妊娠初期からつわりで気持ち悪さが続いており腰痛も常に感じていた。とくに立ち上がるときの痛みが強かった。お腹の子供は第三子であった。
最後の出産と考えており家族のことを考えると帝王切開での入院期間が長くなることは産後の負担になると考えて当院への受診となった。鍼灸は初めてであったが経験がある所が良いと思い当院を選んだ。

治療内容と経過

触診をすると、耳や鼻の不調はあるがもっとも酷かったのは膀胱であった。確認すると頻尿を感じていたが妊婦なので仕方がないと思っていた。足のむくみも強く膀胱の影響が出ていた。

膀胱の不調が原因で腰痛を引き起こし、痛みのストレスでお腹の緊張や睡眠の質低下などで正常な位置に戻りにくいと考えた。

1回目:膀胱と顔周囲(耳、咽、鼻)の施術を中心に行った。眠りも浅く、昼寝で睡眠時間を確保しているとのことだった。夜の睡眠時間が長いほうが逆子は戻りやすくなるので昼寝は我慢してもらうように指示した。

2回目:トイレの頻度の回数が伸びるようになった。昼寝をやめて、夜の寝付きがよくなった。足のむくみと腰痛はあった。

3回目:夜間で起きてしまうことが1回まで減った。足のむくみも改善。上の子供のだっこで腰が痛くなった。

4回目:前日の健診で逆子は改善。膀胱の状態は少し残っているところもあったが、自宅でお灸をしてもらうことをお願いし卒業となった。

同時に治療した症状

腰痛、頻尿

考察

今回の逆子は膀胱の不調が主な要因であった。頻尿の原因をお腹が大きくなったことが圧迫されたと考える人が多いが、全てがそうとは限らない。

腰痛や足のむくみまで出ていたら膀胱の不調を疑う。期間が限られている中で膀胱に集中して施術を行うことで、3回目までに改善が見られた。

頻尿が酷いときは「2,3時間おきに起きていた」と言っていた。

新しい家族が増えることはお子さんにとっても不安になってしまう場合がある、できるだけ産後の肥立ちを早くしたいという希望は多い。

そこに貢献することができた事例であった。

同じ病名や症状であっても効果には個人差があります。また、このページの症例は当院の経験であり、鍼灸の一般的な効果を意味するものではありません。