Q&A(よくある質問)
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2022年8月1日
何度も酷いぎっくり腰になってしまった事があり酷い場合は1か月以上も殆ど動けない状態
47歳男性 会社員の方からの質問 私は今までに何度も酷いぎっくり腰になってしまった事があり、 酷い場合は1か月以上も殆ど動けない状態になった事もあって その時は身体的にも精神的にもとても辛い思いをしました。 そのせいでまたいつぎっくり腰になるかもしれないと恐怖感があります。 そして慢性的な腰痛にも悩まされています。 もう二度とぎっくり腰にならないために何か出来ることはあるのでしょうか…
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2022年7月3日
40代男性のお悩み 年齢とともに体が硬くなりつつあることを自覚しています。 特にゴルフをするときのスイング、 腰が縦方向にも横方向にも可動域が狭くなっているどころか、 無理に動かすと痛みが発生するほどです。 体幹を鍛えれば良いと思うのですがどのようにすれば鍛えることができるでしょうか。 回答 年齢とともに関節の可動域は徐々に狭くなってきます。 これは関節と関節をつなぐ膜…
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2020年5月18日
施術環境の衛生管理 ○受付、ドアノブ、施術ブース、カウンセリングルーム、トイレ等 みなさんやスタッフが触れる場所については「次亜塩素酸水」を用いて、毎日頻回消毒を実施しています。 ○施術で使用する器具、備品類は全て、洗浄→消毒を行っており、鍼などは全てディスポーザブル鍼となっております。もちろんですが、施術ごとに廃棄しています。 ○院内には高性能の加湿器、空気清浄機を常に稼働させており、扉を開ける…
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2017年5月23日
漢方薬は薬局でも処方され、ドラッグストアでも販売されるほど一般的になっています。 同じ東洋医学である鍼灸と漢方は、同じ理論のもとに派生してきました。 鍼灸と並行して漢方薬を飲む患者さんもいれば。漢方薬を服用しているから、漢方の効果を知ってからという理由で鍼灸治療を選択しないかたも少なくありません。 はたしてどの組み合わせが良いのか解説していきたいと思います。 これを読めば治療費の節約になると思いま…
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2017年5月17日
鍼灸をいつから受け始めたらよいのか。また鍼灸は今の状態で効果があるのか。そのような疑問を抱えている方は少なくありません。 そんな時は未病という考え方を理解してもらい、その視点で自分の身体を判断して鍼灸を受ける一つの基準として考えてみてください。 未病とは何か? TVのCMや雑誌などでも聞いたことがあるかもしれません。健康雑誌等では一般的なってきた言葉です。 その意味は「病になる前に治す」ということ…