■症例3 薬の効かない喘息

患者
30代女性 神戸市中央区
来院
202X年11月
症状
2週間前から咳が止まらなくなり、喘息の薬を飲むも効果がなかった。咳は朝に強く、寝ていて咳がでそうになり目が覚める。小児喘息の既往歴があり、10年前にも咳が止まらないことがあった、そのときはストレスだと思った。知人の娘さんが同じように喘息で悩んでいてミントはり灸院で改善したと勧められて当院を来院することとなる。
治療内容と経過
触診をすると肝臓の反応が強く出ていた。アレルギー疾患を確認すると、年中、花粉症があるとのことだった。鼻炎による鼻や咽の反応も強くなっており、特に上咽頭部の反応が強かった。気管や肺などの反応もあったが、咳が出続けるほどの悪さはなく、今回の症状には関係ないと判断した。
また長時間の咳による後頭部、背部起立筋、腹筋に緊張が強くなっており、後頭部痛にもなっていた。体の痛みや頭痛への治療も同時に行った。
2回目:1回目施術後の翌朝も咳が続き腹筋が痛かった。
3回目:就寝前にも咳が多くなる、病院で胸骨にヒビがあると言われた。
4回目:咳が少し減っている、声が出にくい
5回目:咳はほぼ無くなる、声は出にくい
6回目:咳はなくなった、声は少し出にくい
自宅で上咽頭のケアをするとのことで卒業となった。
また長時間の咳による後頭部、背部起立筋、腹筋に緊張が強くなっており、後頭部痛にもなっていた。体の痛みや頭痛への治療も同時に行った。
2回目:1回目施術後の翌朝も咳が続き腹筋が痛かった。
3回目:就寝前にも咳が多くなる、病院で胸骨にヒビがあると言われた。
4回目:咳が少し減っている、声が出にくい
5回目:咳はほぼ無くなる、声は出にくい
6回目:咳はなくなった、声は少し出にくい
自宅で上咽頭のケアをするとのことで卒業となった。
同時に治療した症状
後頭部痛
考察
今回の喘息では胸骨にヒビが入るほどの長期間かつ重篤な咳であったが治療開始から2週間で改善することができた。薬で効果がなかったのは咳のきっかけが気管支炎などの炎症ではなく上咽頭炎による後鼻漏がきっかけであったからだと推測できた。実際に後頭部の首の付け根あたりは固くなっており、慢性的な花粉症による鼻炎や口呼吸などが影響していた。
咳を予防するためには花粉症そのものの改善が必要であったが、患者の希望で早期に喘息を解消し日常の睡眠を取り戻すことだったので、短期間の施術となった。
趣味が飼い犬との散歩だったそう、また再開できたことを担当者としても嬉しく思う。
咳を予防するためには花粉症そのものの改善が必要であったが、患者の希望で早期に喘息を解消し日常の睡眠を取り戻すことだったので、短期間の施術となった。
趣味が飼い犬との散歩だったそう、また再開できたことを担当者としても嬉しく思う。

同じ病名や症状であっても効果には個人差があります。また、このページの症例は当院の経験であり、鍼灸の一般的な効果を意味するものではありません。











































