■症例3 産後に花粉症がひどくなった

患者
40代女性 神戸市東灘区
来院
2016年9月
症状
産後の首や肩の痛みと頭痛。疲れから来る寝つきの悪さがあった。
妊娠中からも同様の症状があったが、当院で治療を受けたことで改善していたが
産後3か月がたったころから徐々にぶり返してきた。さらに時期的にも花粉症が気になっており予防したいとのこと。
さらに、産休後の復帰のことも考えて、すぐ顔に疲れが出てしまうのを改善するのを目的に美容も希望。
妊娠中からも同様の症状があったが、当院で治療を受けたことで改善していたが
産後3か月がたったころから徐々にぶり返してきた。さらに時期的にも花粉症が気になっており予防したいとのこと。
さらに、産休後の復帰のことも考えて、すぐ顔に疲れが出てしまうのを改善するのを目的に美容も希望。
治療内容と経過
触診で最も気になるのが鼻であった。花粉症による鼻炎はいつも起きていると予想できた。
内臓で気になるところとしては、免疫の反応が出る肝臓に出ていた。
体調の改善とともに、美容についても、しわやたるみ、しみの改善を目的にして美容鍼を
することとした。
1回目の治療で日中の頭痛は起きなくなった。
8回目の時に花粉症による鼻炎が強くなった。
9回目から13回目まで風邪の影響により咽の炎症から首のコリが出やすい状況であったために
首の緊張をとる鍼を多めにした。
現状では寝つきも改善しぐっすり眠れる日も続いている。
それにともない顔色も良くなって、美容鍼の効果もあって、顔の疲れはすっかりなくなった。
花粉症については不定期に起きるので、まだ肝臓の状態が不安定であるので継続して治療を進めている。
そして、現在も復帰に向けてメンテナンスを継続している。
内臓で気になるところとしては、免疫の反応が出る肝臓に出ていた。
体調の改善とともに、美容についても、しわやたるみ、しみの改善を目的にして美容鍼を
することとした。
1回目の治療で日中の頭痛は起きなくなった。
8回目の時に花粉症による鼻炎が強くなった。
9回目から13回目まで風邪の影響により咽の炎症から首のコリが出やすい状況であったために
首の緊張をとる鍼を多めにした。
現状では寝つきも改善しぐっすり眠れる日も続いている。
それにともない顔色も良くなって、美容鍼の効果もあって、顔の疲れはすっかりなくなった。
花粉症については不定期に起きるので、まだ肝臓の状態が不安定であるので継続して治療を進めている。
そして、現在も復帰に向けてメンテナンスを継続している。
同時に治療した症状
美容、便秘、不眠
考察
鼻炎が起こす副作用は多くある。今回の場合は寝つきの悪さや疲れが顔に出る、首のコリ、頭痛などが鼻炎から
起きていたと考えている。
鼻は顔の中心にあるので炎症の不快感が自律神経を乱してしまうからだ。
目の周りの皮膚の緊張にも影響するので、目の周りのしわの原因と考えても良い。
産後の忙しい時間に治療に来るのは大変だが、不快な症状で感情的になってしまう。
それが体で起きていると知っている人は少ない、心や資質の問題と考えずに体のケアを優先してもらいたい。
来院したときはバタバタした表情の患者さんが帰るときにはいつも笑顔になっている。
良い仕事ができたと感じる瞬間です。
起きていたと考えている。
鼻は顔の中心にあるので炎症の不快感が自律神経を乱してしまうからだ。
目の周りの皮膚の緊張にも影響するので、目の周りのしわの原因と考えても良い。
産後の忙しい時間に治療に来るのは大変だが、不快な症状で感情的になってしまう。
それが体で起きていると知っている人は少ない、心や資質の問題と考えずに体のケアを優先してもらいたい。
来院したときはバタバタした表情の患者さんが帰るときにはいつも笑顔になっている。
良い仕事ができたと感じる瞬間です。












































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