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しびれ・ヘルニア

■症例1 腰から足の痛みが軽減

画像

患者

30代 女性 神戸市西区

来院

201X年 5月

症状

大学生の頃から腰痛がある。最初は机に向かっている時間が長い時だけだった。
社会人になり座る時間が長くなったせいか年々腰痛が悪化している。何年か前に病院で腰椎椎間板ヘルニアと診断を受けた。
症状は腰の下部とお尻と右足の付け根からふくらはぎの外側まで筋肉が引っ張られるような痛みと筋肉の張り。ひどいときは仕事中長時間座ってから立つときに背中が伸びにくくなる。ヒールの靴が履けないことが悩み。
鍼灸、整体に通ったり、ヨガをしている。しかしこの2週間、腰痛が悪化しているので職場から近い当院をネットで検索し、来院した。

治療内容と経過

反応は胃、子宮、大腸の広範囲にみられた。「生理痛はありますか」と尋ねると「子宮筋腫があり、大きくなっているので手術を勧められている。生理痛もある」と話した。
顔周りは鼻、咽、目の疲れが目立っていた。
腰の鍼は受けたことがあるが顔やお腹や顔は初めてだと言っていた。子宮と大腸の皮膚領域は鍼に加えてせんねん灸を用いて反応の改善に努めた。
腰部は大殿筋、中殿筋、脊柱起立筋、腰方形筋、大腿部、下腿の筋肉の反応が出ているところに横刺、斜刺にて鍼をした。
5回の治療後、「こんなに腰や足がすっきりしたのは大学生以来です」と喜びの声を頂いた。
その後1年半ほど週に1回の当院で治療を続けていた。腰痛は悪化することもあったが概ね小康状態が続き、大腸や胃の反応の変化も徐々に良くなっていた。しかし子宮の反応は一進一退で生理痛がひどく、仕事に影響が出始めたため子宮筋腫の手術を受けることにした。切除した筋腫の数は30個を超えていたという。手術後来院した際、腰痛はすっかりなくなったようで本人が一番驚いていた。現在は肩こりや眼精疲労の症状で月に1,2回来院している。

同時に治療した症状

肩こり、眼精疲労

考察

この患者の場合、腰痛の原因は子宮にあった。最終的に手術となったが、術後腰痛がなくなったことから子宮筋腫と腰痛の関連は間違いないだろう。
生理痛は子宮の小さな炎症が、加えて子宮内に筋腫があることで子宮自体が牽引され、緊張度は高まる。そして反射性に腰やお尻の筋肉を固くさせる。
患者自身、手術を受けるまで葛藤があったようだ。「手術を決意するまで痛みのコントロールができてよかったです。手術後の体調も早く回復しました」とお礼の言葉を頂いた。

同じ病名や症状であっても効果には個人差があります。また、このページの症例は当院の経験であり、鍼灸の一般的な効果を意味するものではありません。

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