症状緩和期
通院開始時は症状を少しでも
早く緩和します。週1〜2回
ペースで2〜3週間ほどの通院が目安。
症状が少し楽になり、気持ちも落ち着いてきます。
短い時間で何度も行くような、切迫するような頻尿であっても当院の鍼灸なら改善のため方法があります。

この記事の執筆者
ミントはり灸院 院長
森本 賢司
高度専門鍼灸師
【略歴】
神戸東洋医療学院卒業
神戸東洋医療学院にて河村廣定先生に師事
明治国際医療大学 大学院 修士課程 修了
神戸東洋医療学院 非常勤講師
【資格】
はり師免許証・きゅう師免許証

頻尿は膀胱の小さな炎症が積み重なって起こります。
膀胱のトラブルは、体の元気(免疫力)が落ちているときに徐々に悪化します。疲れや冷え、睡眠不足が続くと、膀胱の内側がうっすら炎症を起こし、デリケートな状態になります。すると、本当はまだ余裕があるのに「もういっぱいですよ」と、早めに尿意のサインを出してしまいます。さらに内側が過敏になっているため、立ち上がったり、姿勢を変えたり、ちょっと体が揺れただけでも「トイレに行きたいかも」と感じやすくなるのです。また尿意の繰り返しで脳が過敏になってしまい、切迫するような尿意を感じることもあります。
当院の全身鍼灸では、膀胱の環境改善と免疫に関係する内臓機能の改善を同時に進めて尿意の異常を正常にします。
さらに、副作用として起こりやすい腰痛やお腹の張りについても対処します。
頻尿、夜間頻尿の原因改善だけでなく、脳や筋肉など幅広く尿意に影響するポイントを解消し、さまざまな頻尿に対応できます。
丁寧な触診をしていくと、隠れている不調、自覚していない不調、わかっているけど関係ないと思っている不調を見つけることができます。そこから、体の構造や自律神経の影響を踏まえて本当の原因を判断します。
膀胱機能の回復をしていくとともに、循環系と自律神経の安定で、突然尿意が発生しない身体をつくり安心した毎日が遅れるようになるのが目標です。
予防対策&早期回復として、ご自身で対処できるお灸&ローラー鍼を使ったケアを指導します。
トイレが心配で大好きなお出かけが・・・。
このようなお悩みを持つ方は 性別や年齢を問わずとても多いんです。
頻尿は一日8回以上、夜間で1回以上が一般的な定義となります。
継続的な心地よい刺激療法でお悩みが改善されます。
いくつかある原因の中でも、尿道や膀胱の粘膜の状態が深く関係していると 考えています。
尿道や膀胱は雑菌に感染しやすい構造をしています。
そのため感染などにより軽い炎症が起こると、常に刺激され過敏な状態となり通常よりも尿意を感じやすくなります。
本来、尿意を感じる量は溜まっていないために一回当たりのオシッコの量は少なくなりますが、回数が増えることで生活のリズムさえも乱してしまいます。

過敏な状態は、少しの刺激にも反応してしまうことになり、突然反射的に尿漏れなどを起こしてしまいます。
膀胱や生殖器をはじめとする下腹部の臓器は、神経のつながりによって腰やお尻の筋肉と深く関係しています。
腰やお尻の筋肉が硬く緊張することで結果的に脚や膝の痛みに、また血流が悪くなることで足の冷え感にもつながってしまいます。
これらの症状を予防するためには、まずお腹を冷やさないようにすることが大切です。日中のクーラーなどによる冷えはもちろんですが、夜寝ている間にも冷やしてしまうことがあるので注意が必要です。
そして、トイレを我慢しないことです。仕事などの都合で難しいかもしれませんが、その分雑菌が滞在する時間も長くなってしまい繁殖しやすくなります。
またオシッコをすることで、尿道の雑菌を洗い流すことができるのでトイレを我慢しないようにすることが大切です。

オシッコを気にして水分の摂取を控える場合がありますが、
返って体内の水分や栄養分のバランスが崩れる原因になるので避けましょう。
いっきにがぶ飲みするのではなく、常温や温かい飲み物を少量ずつ定期的に飲むようにし、自然なリズムでトイレに行けるように習慣づけることも大切です。
頻尿や膀胱炎など下腹部の臓器が弱っているときには、反応が出ているポイントへ温かく心地良い温灸が効果的です。

定期的に繰り返される心地良い刺激は、確実に尿道や膀胱の粘膜のコンディションを向上させ
スッキリとした毎日を取り戻します。
さらに自宅での温灸が健康レベルの維持向上をより効果的なものにしてくれます。 コンディションが乱れやすい季節の変わり目では特に注意が必要となります。
早めの予防ケアがトイレの回数を減らし、皆さんの不安を確実に小さくしてくれます。
丁寧な触診をしていくと、隠れている不調、自覚していない不調、わかっているけど関係ないと思っている不調を見つけることができます。
そこから、体の構造や自律神経の影響を踏まえて本当の原因を判断します。

腹部まわりを触診し、膀胱と関係の深い反応点(ツボ)
をさぐります。細いはりで刺激し、膀胱内部の炎症をとります。

温灸などで他の内臓の機能を高めます。自律神経系への負担を
減らすことにより尿意の興奮を減らします。

膀胱の不調が引き起こす随伴症状の手当てをします。
足のむくみやお尻や腰の痛みなどが考えられます。
「どれくらいで良くなりますか?」というご質問をよくいただきます。
ミントはり灸院では、一つの目安として約4ヶ月を改善までの期間としてお伝えしています。
ただし、症状の背景や体質、これまでの経過によって必要な期間・回数は大きく異なります。
早期に変化を実感される方もいれば、土台から丁寧に整えていくことで安定していく方もいらっしゃいます。
あなたの目的に合わせた提案をいたします。
通院開始時は症状を少しでも
早く緩和します。週1〜2回
ペースで2〜3週間ほどの通院が目安。
症状が少し楽になり、気持ちも落ち着いてきます。
症状が楽になるのを実感したら、「内臓改善期」として
7日〜10日に1回のペースで8回程度の通院。
隠れている内臓の炎症を回復します。
体が軽くなるだけでなく、体調の安定を目指します。
内臓が回復した状態を定着するための期間。
2〜3週に1回の通院になります。
症状が気にならないだけでなく、原因となった内臓が自己治癒力の向上によって
安定している体作りが目標です。
この段階で症状が大きく悪化しなければ、治療は終了となります。
ここまでが4ヶ月です。
1ヶ月に1度、体や内臓のチェックをします。
予防だけでなく充実した毎日なるセルフケアを提案します。
極細の使い捨て鍼で1~4mm程度の浅い刺入が基本です。強い痛みはほとんどなく、初めての方も安心してお受けいただけます。
当院は自費診療のみで健康保険は使用できません。保険の制限なく最適な治療を提供するための方針です。
症状の程度によりますが、3~6回の施術でトイレの回数の変化を感じる方が多いです。初回に状態を確認した上で計画をお伝えします。
完全予約制です。初回はカウンセリング・触診の後、完全個室で施術します。初回は90分程度をお見込みください。
初期は週1~2回のペースが効果的です。症状が落ち着いてきたら2週間に1回、月1回と調整します。
はい、夜間頻尿にも鍼灸は有効です。膀胱の過敏反応と自律神経の乱れを整えることで夜中のトイレ回数を減らし、良質な睡眠を取り戻すサポートをします。
はい、再発性膀胱炎の予防にも鍼灸は有効です。免疫機能の向上と骨盤内臓器の血流改善により、膀胱炎になりにくい体質へと改善します。
はい、過活動膀胱の薬と並行できます。鍼灸は膀胱の過敏反応の根本にある自律神経の乱れを改善し、薬との相乗効果が期待できます。
症状の程度によりますが、多くの方は3~5回の施術でトイレの回数が落ち着き始めます。初回カウンセリングで現状を確認し目安をお伝えします。
はい、間質性膀胱炎の症状緩和にも鍼灸は有効なアプローチです。膀胱の慢性炎症と自律神経の過緊張を和らげることで痛みや頻尿の軽減が期待できます。
膀胱機能の回復をしていくとともに、循環系と自律神経の安定で、尿意が発生しない
身体をつくることが目標です。

予防対策として、ご自身で対処できるお灸&ローラー鍼を
使ったケアを指導させていただいています。