症状緩和期
通院開始時は体の変化を少しでも早く体感してもらいます。週2回ペースで2〜3週間ほどが目安。
体の変化を感じることで、内臓や筋肉だけでなく自律神経からの変化を促します。
検査では異常がないのに、なぜか妊娠できない
そんな“はっきりしない不妊”にも、実は多くの方に共通する原因があります。

この記事の執筆者
ミントはり灸院 院長
森本 賢司
高度専門鍼灸師
【略歴】
神戸東洋医療学院卒業
神戸東洋医療学院にて河村廣定先生に師事
明治国際医療大学 大学院 修士課程 修了
神戸東洋医療学院 非常勤講師
【資格】
はり師免許証・きゅう師免許証

妊娠のしづらさは、体の中で“がんばりすぎている自律神経”が原因になっていることがあります。
心も体も緊張している状態が続くと、内臓の働きが少しずつ弱まり、血の巡りやホルモンのバランスにも影響が出てしまうんです。たとえば、心臓や子宮の血流が滞ると、子宮内膜がうまく育たなかったり、体が冷えてしまったり・・・だからといって、おなかを温めるだけでは“根っこ”の部分は変わりません。
鍼灸で乱れてしまった自律神経のリズムを“やさしく”整えると、内臓が本来の力を取り戻しグングン動き出します。すると、体の中があたたかく巡りはじめ、子宮の環境も自然と整う。それが授かる準備なんです。
焦る気持ちもあるかもしれませんが、ひとつひとつの変化を感じながら、妊活から自然に卒業できる体づくりを始めましょう。
症例10 二度の流産後に妊娠した例
症例2 生理不順のある不妊症
症例1 不妊治療により体質改善が必要
「本当に妊娠するかな…」
そんな不安な気持ちで来られた方のうち、約6割の方が妊娠されています。
この60.6%という数字には、一人ひとりの「うれしい報告」と、そこに至るまでの「涙の時間」が詰まっています。
年齢や環境は違っても、体のリズムを整えることで、少しずつ確かな変化が起きています。

顔まわりを触診し、自律神経と関係の深い反応点(ツボ)
をさぐります。細いはりで刺激し、身体のリズムを正常に戻します。

腹部の触診を行い、温灸などで内臓の機能を高めます。

特に子宮や卵巣へのお灸により、卵子の発育や内膜の成長を
促します。

さらに自律神経に関する反応点にローラー鍼で丁寧に刺激を
積み重ねていきます。

背中や肩のコリについてもストレスとなりますので、
取り除いて身体を楽にします
生殖機能の回復をしていくとともに、自律神経の安定で身体のリズムを取り戻し
妊娠しやすい身体をつくることが目標です。

さらなる効果UPとして、ご自身で対処できるお灸&ローラー鍼を
使ったケアを指導と効果を高める食事法を提案します。
最期に…当院では原因不明と言われたり、42歳を超えていたり、で30代なのに卵巣年齢の高いと言われたり、過去に子宮内部に病気があって手術をされたりなどの難しいケースにおいても着床そして妊娠、出産。
夢を叶えてお礼の手紙をもらっています。あきらめないで下さい。チャンスはあります。
病院の治療で解決できるのは受精障害が主になります。
さまざまな治療法があります。
標準的な治療として
・ホルモンの補充(クロミッド,hMG)
・人工授精(AIH)
・体外受精(IVF)
どれも目的は同じです。
もう少しわかりやすく言うなら着床直前まで対応しているということです。
ただ、多くの不妊症の原因は受精障害だけではありません。 病院の治療で結果が出ない方は着床を第一に考えなければなりません。
実は子宮以外の内臓や自律神経も不妊症を引き起こす原因になっているため、一般的な子宮を改善するという施術やサプリではなかなか改善しません。
すこし手足が温かくなったけど、やはり結果がでないという状態になる患者さんも多いのです。

妊娠といえば子宮と卵巣。確かにとても大切な内臓です。
ですが、女性ホルモンを出す調整をしているのは実は脳なんです。
■ほかの内臓の疲れが原因になることも
さらに子宮の血量をコントロールしているのは自律神経の働きが関与しています。
このように子宮は女性ホルモンを出す脳と子宮や卵巣周囲の血流をコントロールする自律神経の2つの影響を受けています。
ただ脳と自律神経は他の臓器によるストレスの影響を受けます。
例えば、胃腸障害や頭痛などがあるとすると、これらの不調は自律神経系全体の不調につながります。
筋肉のコリからおこる痛みなども脳へのストレスとなります。

このように生殖器に直接影響を与えなくても、間接的に悪い影響を与える事もあります。
妊娠は身体のシステムの一連の働きによって実現されるので、局所だけではなく全体で考える必要があるのです。
冷えや体温も一つの要素であって原因ではありません。
■健康度の高い妊娠できる体とは
妊娠できる(=健康度の高い)体になっているかが大事なポイントとなります。
①生理周期は毎回一定の間隔ですか?(28日~31日)
②基礎体温の変化(低温期、高温期)はありますか?
高温期は37℃まで上がっていますか?
③便秘や冷え症、足のむくみなどの内臓の不調はありませんか?
④めまい、耳鳴り、鼻炎などの顔周りの不調はありませんか?
当院では、結果の出ない不妊症の原因である内臓や自律神経を改善するために、反応点治療を行っています。

反応店治療が得意なのはこれまでの鍼灸治療と違って自律神経や内臓の変化に特化していることです。
そして他にはない触診技術によって本当の原因を見つけることができます。
全身にめぐる自律神経と内臓の不調を見つけることで身体の持つ力(免疫や代謝)を最大限活かすことができるようになり、不妊症を改善させることができるのです。
さらに、身体の力が強くなることで生殖機能も改善するので受精や排卵など質の良い卵子の発育にも効果があります。
もしあなたが、「不妊治療が卒業できない」「いつまでも妊娠できない」というお悩みをお持ちであれば、ぜひ一度当院の妊娠力を高める治療を受けてみてください。
「どれくらいで妊娠できますか?」というご質問をよくいただきます。
ミントはり灸院では、一つの目安として約6ヶ月を妊娠しやすい状態の期間としてお伝えしています。
ただし、症状の背景や体質、これまでの経過によって必要な期間・回数は大きく異なります。
早期に変化を実感される方もいれば、土台から丁寧に整えていくことで安定していく方もいらっしゃいます。
あなたの目的に合わせた提案をいたします。
通院開始時は体の変化を少しでも早く体感してもらいます。週2回ペースで2〜3週間ほどが目安。
体の変化を感じることで、内臓や筋肉だけでなく自律神経からの変化を促します。
体の変化を実感したら、「内臓改善期」として7日〜10日に1回のペースで20回程度の通院。
隠れている内臓の炎症を回復します。
症状が改善する体の土台が出来上がっていきます。
内臓が回復した状態を定着するための期間。2〜3週に1回の通院になります。
原因となった内臓が良い状態を維持され、もっとも妊娠率が高い状態になります。不妊治療の状況に合わせた治療を行うこともあります。ここまでが6ヶ月です。
1ヶ月に1から2回、内臓や生殖器のチェックをします。
状態を維持することで妊娠率の高い状態を維持します。
極細の使い捨て鍼で1~4mm程度の浅い刺入が基本です。強い痛みはほとんどなく、初めての方も安心してお受けいただけます。
当院は自費診療のみで健康保険は使用できません。保険の制限なく最適な治療を提供するための方針です。
不妊の原因や状態によりますが、継続的な通院が重要です。初回カウンセリングで現状を確認し具体的な計画をご説明します。
完全予約制です。初回はカウンセリング・触診の後、完全個室で施術します。初回は90分程度をお見込みください。
はい、問題ありません。鍼灸はお薬との相互作用がなく安全に並行できます。不妊治療クリニックとの連携を取りながら治療することも可能です。
はい、推奨しています。採卵・移植前後に鍼灸を受けることで子宮内膜の血流改善・ホルモンバランスの調整・着床環境の改善が期待でき、体外受精の成功率向上をサポートします。
はい、男性不妊にも有効です。精子の質(運動率・形態)の改善や精巣への血流増加が期待できます。カップルで通院される方も多くいらっしゃいます。
原因不明の不妊は、検査では見つかりにくい内臓の炎症や血流不全・自律神経の乱れが関係していることが多いです。触診でその原因を特定し、子宮・卵巣の機能向上を目指します。
採卵前は卵巣への血流を改善し良質な卵の育成をサポートします。移植後は子宮の血流と免疫環境を整え着床を助けるためです。タイミングについては詳しくご相談ください。
鍼灸の刺激が視床下部・下垂体に働きかけ、性腺刺激ホルモンの分泌調整を促すと考えられています。また自律神経を整えることでストレスホルモン(コルチゾール)の過剰分泌を抑制し、生殖ホルモンへの悪影響を軽減します。
当院ではこれまで多くの不妊症で悩んでいた方の懐妊を見届けてきました。二人目や三人目も担当したことも何度もあります。そういった経験や実績から導き出された専門的な鍼灸でお応えしています。
丁寧な触診をしていくと子宮や卵巣だけではない隠れている不調、自覚していない不調、わかっているけど関係ないと思っている不調を見つけることができます。そこから、体の構造や自律神経の影響を踏まえて本当の原因を判断します。
生殖機能の回復をしていくとともに、自律神経の安定で身体のリズムを取り戻し妊娠しやすい身体をつくることが目標です。
さらなる効果UPとして、ご自身で対処できるお灸&ローラー鍼を使ったケアを指導します。
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