なぜ、ふるえがあって日々の生活が大変な本態性振戦・パーキンソン症であっても、わずか3mmの鍼で改善するのか?

このようなことでお悩みではありませんか?

  • 原因不明のふるえで生活しづらい。
  • ふるえのせいで他の部位も動かしくにくい。
  • はっきりとした診断がついていない。
  • 何気ない動作にストレスを感じる
  • このまま病気が続くと思うとつらい

ふるえが起きる理由

震えは生理的な反応やアルコール依存症などを除き、運動調整機能に問題がある時に起きます。
当たり前のようにコップを取る動作であったり、足を出す動作などをスムーズに行うために大脳による命令だけでなく、その運動が正しく行われているかを中脳が調整しています。
脳梗塞や外傷による脳出血などが無い限り中脳にダメージを及ぼすことはありませんが、まれに機能低下が起きることがあります。
中脳のトラブル、それが、パーキンソン症の原因となります。


中脳のトラブルとは

中脳の底にある黒質のドパミン神経によってドパミンが線条体に送られます。線条体から大脳皮質に運動を調整する指令が出され、大脳から各筋肉へ運動調整の命令が出ます。
パーキンソン症では黒質にあるドパミン神経の減少、ドパミンの不足、線条体から大脳もしくは大脳から筋肉への伝達障害が起きていると考えられます。
ドパミン神経のドパミンが減るとパーキンソンの症状が起きるだけではありません。脳や自律神経への障害も発生します。
脳であれば精神症状として抑うつや幻覚、認知症などです。
自律神経であれば便秘や頻尿、睡眠障害、発汗などがあります。 中脳のトラブルはMRIではわかりにくく、これまで診断は問診とMRIと薬の効果から判断しました。
現在では専用の画像診断によって簡単に検査できるようになりました。中脳のトラブルが早期に発見できれば、薬物療法の効果も高くなる傾向にあります。
症状は長い年月をかけて進行していきます。進行して重症化すると自力での生活が困難になることもあります。
原因不明の振戦である本態性振戦でも長い年月をかけてパーキンソン病に移行することから、MRIなどでは判断つかないレベルの中脳のトラブルが起きていると考えられます。


精神的な緊張や疲れも関係する

パーキンソン症や振戦において、精神的な緊張や疲れによって症状が悪化するという特徴があります。 また、就寝中で脳の活動が低下している時は症状が治まります。
このことから脳が緊張しない状態や落ち着いた状態を作ることが大切であり、薬でも脳の興奮を抑える薬が処方されます。ただ、薬で抑えてばっかりではまともな生活ができません。
脳の興奮を抑えることで意欲ややる気が減ってしまいます。
日中の活動ができなくなり寝たきりの様な状態になってしまうことで生活への支障をきたします。
身体内部から発する不調のサインは脳を興奮させてしまいます。脳の興奮そのものを抑えるよりも、身体内部の不調を抑えるほうが生活への負担は減ります。
体の疲れが振戦を起こす原因になる場合もあります。
それは筋緊張が強い状態で圧迫がかかると、無感覚な痛みを起こしそれが脳の興奮となるからです。
もともとの脳の興奮具合によって程度は変わりますが、筋肉の部分的な緊張は少ないほうが振戦やパーキンソンの症状は軽減します。

睡眠が大切である理由

質の高い睡眠は脳の興奮を抑える効果があります。
さらに、筋肉や内臓の回復にもつながるので身体内部のストレスが減り、ふるえや振戦のきっかけを減らすことができます。
質の高い睡眠には体温調整である自律神経の働きが欠かせません。ふるえ・振戦による疲労が自律神経のストレスとなり、働きが乱れる(睡眠の質低下)ことでさらに症状が悪化する。
このような悪循環になっている場合があります。
まずは睡眠の質を高めるための内臓の回復をしなければなりません。

腸内環境も脳に関わる

脳の働きには腸内環境が影響します。
最近の研究結果でも腸内から脳への影響が証明されています。パーキンソン病になると最初にでる症状として便秘があります。パーキンソン病の患者さんは腸内細菌叢の分解酵素がそうでない方にくらべて8割ほど少ないというデータもあります。
腸から脳に至る迷走神経が乱れることで脳の状態が悪くなると言われています。
当院でも腸内環境に着目しており、小腸や大腸の内部環境をよくするための治療をしています。
多くの方で腸の反応や腸の不調(便秘や下痢)が出ており、改善とともに症状も軽減します。


パーキンソン症・本態性振戦の治療ポイント

これまでの説明をまとめると治療のポイントとしては

1 : 自律神経の安定

眠りの質を改善することで脳の興奮を抑えます。

2 : 平衡感覚の正常化

平衡感覚が乱れないようにします。脳の興奮や中脳からの間違った指令を少なくします。

3 : 筋緊張の緩和

ふるえや振戦による筋緊張の偏りを防ぎます。書字のしやすさや歩きやすさなどの改善ができます。

4 : 腸内環境を良くする

腸内環境を正常化することで、脳への負担を減らします。

 

4つの観点から、末梢のふるえや振戦の対策と中枢の中脳や脳神経への負担、興奮の対策を並行して進めることで症状の緩和から改善そして、悪化の予防まで効果を出していきます。


効果を実感できる3つの特徴


その1 じっくりカウンセリング、しっかり施術説明

身体について不安な事、施術についてわからないこと、聞きたいことはいっぱいあるのに…時間がなかったりと気を使ってしまい聞けない事があります。
当院ではカウンセリングの時間を準備していますので、何でもご相談できます。
さらに、症状の事やこれからの施術についてご理解頂けるまで、 簡単な言葉でしっかり説明します。

その2 刺激の小さな鍼灸で身体を変化させる

鍼やお灸の刺激は小さくても身体はしっかりと良い方向に変化します。施術がストレスにならないように「小さな刺激で最大の効果」を第一に考えていますので ご安心ください。
強い刺激だからといって早く治るわけではありません。
当院は必要な場所に最低限の刺激で効果を出すことを第一に考えています。

その3 不調を身体全体で診る

悪い所だけを診ていては結果は今までと変わりません。身体は自律神経や筋膜などにより、関係ないと思われる所に原因があることがあります。
頭のてっぺんから足の先まで全体を診て施術を組み立てていきますので、他とは違う結果が期待できます。

当院の本態性振戦・パーキンソン症の鍼灸とは

当院の本態性振戦・パーキンソン症施術の流れ

自律神経系と関係の深い反応点(ツボ)をさぐります。細いはりで刺激し、個々の症状を軽減していきます。本態性振戦・パーキンソン症の場合は内耳や脳に疲れが出ていないか確認します。  筋肉や皮膚の歪みをとることで震えによるこわばりを軽減します。
さらに温灸などで内臓の機能を高めます。筋肉に関連する内臓機能の働きが改善することで自己回復力を高めていきます。
自律神経の不調は脳の視床下部を混乱させてふるえを誘発することがあります。
負担が大きいところ(顔面部)については発生を未然に防ぐために、ローラー鍼で丁寧に刺激します。

本態性振戦・パーキンソン症施術の特徴

全身+局所の回復をしていくとともに、脳の疲労と平衡感覚のポイントを中心とした内臓の不調と自律神経の働きを回復し、症状が発生しない身体をつくることが目標です。
予防対策&早期回復として、ご自身で対処できるストレッチ&ローラー鍼を使ったケアを指導します。


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2015/12/30
年末年始について
12月30日〜1月3日までお休みとなります。よろしくお願いします。


2015/12/1
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2009/7/1
神戸の鍼灸院が灘区にオープン!!