2015年5月7日
カテゴリ:その他(よもやま話)
大型連休はどのように過ごしましたか?モリモトです。
私は毎年、バドミントンの試合と同窓会を兼ねて香川県の丸亀市に行っています。
今年も3日~5日にかけて楽しんできました。
毎年の悩みというか、頭を使うことは、「いかに渋滞に巻き込まれないか」です。
毎年同じような連休かと思うと、微妙に違います。
祝日の配置しだいでは休みが長くなることで、渋滞の分散も変わりますし。
試合の日程も1日前後することもあります。
行きは早朝に出て、9時前には現地に着いているので渋滞に巻き込まれることはほとんどありません。
問題は帰り。
毎年混むのが高松道の徳島との県境のあたりです。
1車線しかないうえに、坂道が続くのでどうしても自然渋滞が発生します。
15キロの渋滞ともなれば車線が少ない分、抜けだすのに1時間以上かかってしまいます。
淡路島に入ってからは、垂水JCTの直前で少し混むものの比較的スムーズに流れます。
毎年、高松道の渋滞から逃げるべく、瀬戸大橋から岡山を回って帰るルートを選択していました。このルートは渋滞に合わないのですが、途中一般道に入るなど、運転中のストレスが多いのが難点。。
5日帰る時になって、渋滞予測を見ると高松道の渋滞が5キロと出ていました。
もちろん、淡路島の渋滞もありません。
「よし!今年は走りやすい淡路島ルートで帰るぞ!」と同乗者を乗せて出発。
予想通り、少しだけ渋滞にあいながらもスムーズに淡路島のPAで休憩。
この時点で垂水JCT辺りで少し渋滞が発生していました。
それでも3車線もあるから大丈夫だろうと意気揚々と出発すると、すぐの電光掲示に「渋滞20キロ」という表示。
えっっ!
少し走っていたら、渋滞が始まり、次の電光掲示には「45キロ」に。
まさかの渋滞でした。
それからは、ICを降りて下道を走って30分程度短縮できたくらいで、垂水JCTを抜けるのに2時間。
どうやら瀬戸大橋ルートは渋滞もなかったようです。完全なミスですね。
自分の判断が裏目にでましたが、淡路島の下道を走っていた時の明石大橋が渋滞のテールランプでキレイだったこと、明石大橋を15分かけてゆっくり渡ることができ夜景を堪能できたこと、60分に一回の虹色のライトアップを橋の上で見れたことが、少しだけ楽しい思いでとなりました。
来年こそは!!
心も体も爽やかに
ミントはり灸院のHP|神戸の鍼灸
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