2013年7月22日
カテゴリ:その他(よもやま話)
先週あたりに終業式があって、夏休みがスタートしたお子さんがほとんどではないでしょうか。
通勤の電車も学生さんが少なくなってきて、その代わりにお母さんが付いてお出かけしている家族を何組か見ました。
背負ってるビニールのカバンがガンガン私に当たっていたので、恰好からするとプールか海に行くのかな?
でも、子供にとって楽しい夏休みでもお母さんにとっては憂うつな夏休み…
お昼用意したり、買い物連れて行ったり、宿題しなさい!っと怒ったり。。
優雅が時間がその日を境に無くなってしまいます。
当院でも夏休みに入ると治療を一旦休止されてしまって、そして9月ぐらいにバテバテになって治療院に来られる。という例年のパターンを繰り返す方がいます。
確かに静かな治療院の中で自分の子供がうるさくしないだろうか?と気になってしまうと思いますが。
今までにもお子さんを待合室でゲームをしたり、ままごとをしたり、本を読んだりしながら治療が終わるのを待っているなんて何度もありました。
さらに1人で時間をつぶすのが苦手なお子さんならば、当院のスタッフが見ることもできますので安心して連れてきてもらって大丈夫です。
大事なのはお母さんの健康。身体がきつくては顔も険しくなってついつい感情的になってしまいます。
今年こそは!夏バテや秋ごろの季節の変わり目でフラフラにならないようにしっかり準備していきましょう。
心も体も爽やかに
ミントはり灸院のHP|神戸の鍼灸
http://mint-acu.com/