ミントはり灸院・【ナイトスクープネタ】腕をマッサージすると腕相撲が弱くなるのはなぜ?

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2012年12月15日

【ナイトスクープネタ】腕をマッサージすると腕相撲が弱くなるのはなぜ?

カテゴリ: その他(よもやま話)

12月14日の探偵ナイトスクープを見ていると
「腕相撲に勝てない奥さんが旦那さんの腕をマッサージすると勝てるようになる」という内容の話しがありました。
実際に探偵である竹山さんが試してみると、1回目は余裕で勝った依頼者に対して、マッサージ後は逆に簡単に負けてしまいます。
それは、再現性もあって2回目も同じ結果となりました。
探偵は外に出て他の人に試してみても同じ。
(その時に試した夫婦?は男性の人がジムで本格的にトレーニングしている人でした)
番組の探偵の締めで「各方面に聞いてみたが、原因はわからない」ということで終わりました。
これは私なりの見解ではありますが。
マッサージをすることで、筋膜や腱が圧迫により一時的に引っ張られます。すると、身体は自原抑制という反応を起こします。
自原抑制は筋肉の防御機構で、引っ張られた筋肉を強制的に弛緩させて損傷を防ぐ意味があります。
抑制が働いている最中の筋肉は、無意識に柔らかくなろうとするので、意識的に力を入れたとしても発揮できないわけですね。
これは、鍼やお灸が筋肉の緊張を緩和する作用と同じなんです。
じゃあ、運動前は鍼灸やマッサージはしない方がいいのか?というとそういうわけではありません、放送でも数分後には自原抑制が終わって、元の力が発揮できていました。(緊張が取れた後を考えると、いつもより力が出ていただろう)
まさか、マッサージや鍼灸をして直後に速球を投げるピッチャーはいないと思います。
身体の働きはすごいなぁって改めて感じる、ナイトスクープでした。
次回もナイトスクープネタで「頭にテーピングをすると集中力アップ?」について
心も体も爽やかに
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