ミントはり灸院・眠いのはナゼかって？

 

 

こんにちはミントはり灸院の森本です。

 

この夏の猛暑の影響で

「さんま」の漁獲量が減って高値になっているそうです。

その分、逆の影響というべきか、「いわし」「カツオ」が大量だとか。

 

おそらく、この秋の食卓にカツオを使った料理が

並ぶ機会が増えると思います。

 

そこで、高知県出身の私がお勧めするカツオの料理を紹介します。

 

カツオといえばたたきが有名ですが、鮮度が良いなら刺身がおすすめです。

紹介するのは、その刺身を使った「カツオ丼」です。

 

カツオの刺身を丼に半分ほど入れたご飯に並べます。

さらに上からご飯を載せます。

さらに刺身を並べます。

まん中にワサビを載せて、醤油をちょろっと垂らします。

最後に、熱いお茶をかけて完成！！

 

料理できない人でも簡単！！

ぜひお試しください！

 

「眠りの質を上げよう」

①寝る30分前にお風呂に入る

お風呂から出て体温が上がっています。その体温が正常の戻るときに

人は眠りへの導入が始まります。そのあたりを考えて入浴して下さい。

 

②布団でゆるゆる体操

腰や肩、首の緊張を取ります。やり方は簡単、ふらふらと左右にゆっくり

動かすだけ。布団に落ち込んでいく感覚になれば、ばっちりです。

 

③光を徐々に暗く

目から入る光が強いと、交感神経が優位になってしまいます。寝る1時間前

から徐々に目から入る光を弱くしていきましょう。

 

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眠いのはナゼかって？

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「あ～眠い。昨日、あれだけ寝たのに眠い。。

まだまだ寝れそうです。」

というブログを読みました。

 

季節の変わり目だから？

恋してるから？

 

それは、疲れているからです！

単純な答えですみません。

 

身体、眠っているときしか回復しません。

活動中は身体の回復をする余裕はないからです。

 

秋になって眠くなるのは。

夏の疲れや夏バテで免疫力が下がります。

季節の変化で気温が下がってきて、湿度が低下していきます。

すると、空気中の細菌が増えていきます。

増えてくる細菌とバテ気味の免疫力。
徐々に身体への負担は増えてきます。

その結果、身体（内臓）は消耗し

起きた後も疲れが取れない感じがしたり

眠気がいつまでも取れなかったり

突然、眠気が襲ってきたりするわけですね。

 

というわけで、眠たいのは悪い事ではない

身体の反応なのです。寝て下さい。

でも仕事が…ありますよね。

 

生活の中でケアできることは、細菌との戦いを応援すること

 

・免疫に関わる肝臓や小腸のケアは欠かせません。

・眠りの質を上げて、回復する時間を長くする。

眠りが浅いと回復する時間も短くなってしまいます。

眠りのスイッチでもある、交感神経と副交感神経の
切り替えがちゃんとできるようにしましょう。

鍼灸には、内臓の調子を整えるだけでなく、

やわらかい皮膚刺激を持続的に与えることで

副交感神経のスイッチを切り替えることができます。

すると、治療後の夜は、いつもより眠りが深くなります。

 

夜勤の多い仕事では病気になってしまう人が多いと聞いたことがあります。

眠りは身体にとっての最高の薬なんですね。

身体の手入れの一歩目は眠りから